【新浜レオン】　“膝スラ“で上野凱旋　最初のお客さんは「ハト3羽」　紅白出場をファンに感謝

演歌歌手の新浜レオンさんと、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんが3月20日、東京・上野恩賜公園で行われた「うえの桜フェスタ2025」開花セレモニーに登壇しました。
 

【写真を見る】【新浜レオン】　“膝スラ“で上野凱旋　最初のお客さんは「ハト3羽」　紅白出場をファンに感謝

新浜さんがおなじみの「膝スラ」(膝スライディング)で登場すると、今か今かと待ちわびていたファンから大きな歓声と拍手がわきました。
新浜さんは、2024年末の「紅白歌合戦」に出演した時と同じ衣装で登場。寺門さんが“(床が)滑らないところだから、(膝から)火が出そう。大丈夫？“と声をかけると、新浜さんは“大丈夫です。ただ、衣装は破れてます“と笑わせました。
 

新浜さんは“僕はこの上野のおかげで、「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場できました！“と、ファンに報告。
“なんで？“と聞く寺門さんに、新浜さんは“初めて、新浜レオンとしてイベントをやったのが、ここ上野なんです“と説明した上で、“その時はお客さんが誰もいない。ハト3羽しかいない。本当ですよ。ハト3羽の上野のイベントからスタートしてるんですよ“と、6年前のデビュー当時を振り返りました。
 

その後に行われたスペシャルライブでは紅白出場曲「全てあげよう」のほか、所ジョージさん作詞作曲、木梨憲武さんプロデュースの第2弾となる4月16日発売の新曲「炎のkiss」など、全4曲を披露。
 

新浜さんは、“上野でも、単独コンサートをできるように頑張ります。また一つ、目標にしたいと思います！“と意気込みを語りました。
さらに“僕の夢を語らせていただきますと、上野の観光大使をやることが目標です！“と高らかに宣言。
すると、上野観光連盟理事長が突然ステージに登壇し、“こちらがお願いしたいくらいですよ。オッケーです“と、即決。
 

新浜さんは、“えええー！“と、目を丸くし、“わぁ！嬉しい！本当に？！“と、大喜び。
“もっともっと自分自身も大きくなって、上野を大いにPRできる、そんな新浜レオンになることが必要だと思います“と、気を引き締め、最後はファンと一緒に“頑張レオン！盛り上がレオン！上野幸せあふレオン！“とコールしてイベントを最大限に盛り上げていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】