WEST.主演『裏社員。‐スパイやらせてもろてます‐』、ヒロイン役に恒松祐里 全編関西弁に挑戦

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2025年03月20日 14:10  クランクイン!

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映画『裏社員。‐スパイやらせてもろてます‐』ヒロイン役の恒松祐里
 WEST.のメンバー7人が主演する映画『裏社員。‐スパイやらせてもろてます‐』より、追加キャスト第1弾が発表。恒松祐里がヒロイン・片瀬サクラ役を務めることが明らかになった。

【動画】WEST.7人主演映画『裏社員。‐スパイやらせてもろてます‐』特報

 本作は、建設会社の裏社員と商店街の住人が巻き起こす痛快アクション・コメディ。WEST.のメンバー7人が揃って劇映画に主演するのは初となる。

 メガホンを取ったのは、『劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』『極主夫道 ザ・シネマ』『Gメン』の瑠東東一郎監督。映画主題歌には、トータス松本がこの映画のために作詞作曲、ウルフルズがサウンドプロデュースしたWEST.の「ウェッサイソウル!」。

 本作は今年に入ってすぐに撮影開始となり、東京都内を始め、神奈川、群馬、埼玉、茨城などの東京近郊、さらに大阪とロケを重ね、2月中旬にクランクアップ。完成は4月中旬の予定だ。

 このたび、 追加キャスト第1弾として、ヒロイン・片瀬サクラ役に、映画・ドラマ・舞台・CMと、確かな実力で注目されている俳優・恒松祐里二が決定した。通常の業務を超えて表では解決できない問題を秘密裏に処理をする会社員、通称「裏社員」が、複合商業施設建設のために潜入する商店街にある喫茶店の看板娘役を演じる。

 サクラは、重岡大毅演じる陽一郎と小瀧望演じるマコトの幼馴染であり、3の中で揺れ動く恋愛模様も…。そして、彼女が「裏社員」の面々とどのようにかかわってくるのか? 『Gメン』に引き続き、瑠東作品参加の恒松が、全編関西弁で完全オリジナルストーリーである本作をさらに盛り上げる。

 恒松は「サクラは西民商店街にある喫茶店の看板娘。明るくて何の裏もない良い子です!」と役柄についてコメント。続けて「舞台で挑戦して以来、久しぶりに関西弁でのお芝居をさせていただきましたが、いや〜関西弁って楽しいですね!! アドリブも関西弁だと自由度が上がって、ノリノリでお芝居をしてしまいました」と関西弁での演技を振り返り、「久しぶりにご一緒した瑠東監督や、主演のWEST.の皆さんが自由に楽しく撮影できる現場の雰囲気を作ってくださったので、とても心地よくお芝居をすることができました。素敵な作品に参加する事ができて嬉しかったです。公開をお楽しみに!」とメッセージを寄せた。

 映画『裏社員。‐スパイやらせてもろてます‐』は、5月2日より全国公開。
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