『補助魔法に徹していた宮廷魔法師』、10月からテレビアニメ放送決定 キャスト・スタッフも【コメント全文】

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2025年03月21日 12:00  ORICON NEWS

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テレビアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』ティザービジュアル(C)アルト・講談社/補助魔法プロジェクト
 テレビアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」』のが10月より放送することが決定。ティザーPVと、4か月連続で解禁となるティザービジュアルの第1弾を公開された。

【画像】バラエティ豊かな表情…『補助魔法』設定画

 キャストは、主人公のアレク・ユグレット役を梅田修一朗が担当。梅田は「とてもやりがいを感じながら演じさせていただいています!」とコメント。

 また、原作のアルト氏、キャラクター原案の夕薙氏、コミカライズの門司雪氏など、一部スタッフのイラストおよびコメントが公開。テレビアニメ化決定を記念して、アルト氏と夕薙氏のサイン入り色紙が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。

■イントロダクション
突然の“追放宣告”をきっかけに、再び運命の歯車が廻りだす―。王太子 レグルス・ガルダナを陰で支える宮廷魔法師 アレク・ユグレット。弱すぎるレグルスを守るため「補助魔法」に徹していたはずが、突然の追放宣告で職を失ってしまう。そんなアレクの前に現れたのは、魔法学院時代にかつて“伝説”と謳われたパーティー「ラスティングピリオド」で共に戦った仲間のヨルハ・アイゼンツだった。「キミの力が必要なんだ!」 伝説のパーティーが再集結し、新たな物語が幕をあける―始めよう、新しい伝説を。あの日の続きを。終わりなき日々(ラスティングピリオド)を!

■イラスト&コメント

▼原作:アルト氏
この度は、アニメ化というとても貴重な機会に恵まれたこと、大変うれしく思います!!アレクたち4人の終わりなき物語が、アニメを通じてより多くの方々に届くことを願っています。また、この場をお借りして関わってくださった皆皆様、読者の皆様に心からの感謝を。ありがとうございます!

▼キャラクター原案:夕薙氏

いつも作品を応援・支えていただいた皆様のおかげでテレビアニメ化が決定しました!!熱く激しい冒険譚をアニメとして観ることが出来るなんて私自身も作品の1ファンとして非常にうれしいです!アレク、ヨルハ、クラシア、オーネストのラスティングピリオド4人が動き喋り活躍する姿どうぞお楽しみに!

▼監督:高橋賢氏
今回監督を務めさせていただくことになりました。かっこよくもあり暖かくもあるこの作品のキャラクターには言葉には出さない互いの絆を感じています。そんなところをアレクを通して表現できたらいいな、と思いながら作品と向き合っています。現場でスタッフ一丸となって作っているので、皆様よろしくお願いいたします。

▼キャラクターデザイン/総作画監督:佐藤陽子氏
初めて原作を見せていただいた際に、この作品の魅力は全て王道であることだと考えました。かっこいい主人公、可愛い少女、頼もしい仲間、悪くて強い敵!全員の力でそれらを一つ一つ打ち倒して行く行程がとても痛快です。ですのであまり細かいことは考えないよう、かっこいいキャラはカッコよく、かわいいキャラはかわいく、悪ーいキャラはひたすら悪く、といったことに全振りしていこうと思っています。どうかこの王道冒険ファンタジーを皆様にも楽しんでいただけたらうれしいです。

▼キャスト:梅田修一朗氏(アレク・ユグレット役)

アレク・ユグレット 役を任せていただきます、梅田修一朗です。物腰が柔らかく、顔立ちからも穏やかな印象を受けるアレク。けれど、ひとたび戦闘となれば、ガラッとその印象が変わるほど熱く迫力のある姿を見せてくれます。宮廷から追放された彼が、再び盟友に出逢い、熱を取り戻していく様を見届けてください。とてもやりがいを感じながら演じさせていただいています!どうぞよろしくお願いします。放送をお楽しみに!!!


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