ディズニープリンセスの実写化映画をスティッチがジャック(左から)『白雪姫』『シンデレラ』『アラジン』『美女と野獣』(C)2025 Disney Enterprises『白雪姫』公開記念で
『シンデレラ』、『美女と野獣』、『アラジン』、そして『白雪姫』(公開中)と、ディズニーアニメーションの実写化が続くなか、これに続く実写化作品『リロ&スティッチ』(6月6日公開)の特別ポスターが公開された。前出のディズニープリンセス4作品それぞれのキーアイテムを用いたデザインで、イタズラ好きで神出鬼没なスティッチらしい遊び心あふれるビジュアルとなっている。
【動画】実写版『リロ&スティッチ』特別映像 『白雪姫』では、女王が作った“毒リンゴ”にかじりつくスティッチが、「毒リンゴなんて怖くない!」と余裕の顔でぶら下がっている。
ディズニー・ラブストーリーの原点にして頂点である『シンデレラ』では、「まさかサイズぴったりとは!」とガラスの靴を履き満面の笑みでこちらを向くスティッチの姿が!
胸躍る“冒険アクション”と、身分を超えた“真実の愛”を描いた『アラジン』では、「どんな願いもぶち壊す?」と“3つの願い”を叶えてくれる“ランプの魔人”ジーニーが閉じ込められているランプにもかじりつくスティッチ。
「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのエマ・ワトソンが主人公ベルを演じた『美女と野獣』では、「あの野獣よりも暴れん坊」と王子の呪いを解く鍵となる大切なバラが入ったガラスの瓶を割り、そのバラをくわえているという大胆不敵さ。
今回の4作品の前にも、『モアナと伝説の海2』や『ライオン・キング:ムファサ』にスティッチがイタズラをしかけたポスターが公開されていたが、今後もイタズラが続くとして、次はどのディズニー映画の世界で大暴れするのか楽しみだ。