堀口恭司“UFC参戦”報道を自ら説明「良い流れで来てますが…」妻・川村那月が直撃質問

　RIZINフライ級王者の堀口恭司が自身のYouTubeチャンネルに動画を公開し、海外メディアで報じられている“UFC参戦”について、自ら現状を説明した。

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　動画はアメリカで暮らす堀口が、日本で暮らす妻・川村那月からの質問に答えるリモートインタビュー形式。川村が「SNSで堀口恭司の格闘家としての次の舞台が決まっているのではないか、という噂が出ているのですが、その事についてご本人からコメントをもらえますか」と夫に質問した。

　堀口は「昔から行きたいと言っていたUFCと今交渉していて、（RIZIN代表の）榊原さんもその事を知っていて応援してくれていて。良い流れで来てますがまだわからないので、皆様に良い報告ができたら良いなと思っています」と現状を丁寧に伝えた。

　また、川村から今月30日の『RIZIN.50』（あなぶきアリーナ香川）のために来日するか聞かれると、同じATT所属の元谷友貴から「セコンドについてっていう話もあったし、もしかしたら行くかもしれない」「やる事もたくさんあるので、もしかしたら変えるかもしれないです」と可能性を示唆した。

　動画では、23日開催の『ONE 172』（さいたまスーパーアリーナ）に参戦するATTのアドリアーノ・モラエスとの練習について、また篠塚辰樹がORICON NEWSのインタビューで語った「あの人はおじいちゃんなんで」発言についても語っている。