
【写真】メーガン妃のブランド「As Ever」トップページに登場したリリベット王女
昨年4月に、ライフスタイルブランド「American Riviera Orchard」をお披露目したメーガン妃。「American Riviera Orchard」という名称は、自宅の近所であるサンタバーバラの愛称でもあり気に入っていたものの、この地域で生産、製造されたものに限られてしまったためにこれを断念。気持ちを切り替え、新たに名称を「As Ever」にすると先月インスタグラムで発表したが、PageSixによると、「As Ever」申請時に重要な書類にサインを忘れ、米国特許商標庁(USPTO)から差し戻されるというトラブルがあったそうだ。
ほかにも、「スプーンやジャムなど」「様々な品目」について、詳細を記す様求められ、国際分類番号順にリストアップするよう指摘されてしまったようだ。情報筋によれば、こうした事はよくあるとみられ、すでにメーガン妃側も必要なサインを記入したうえで、きちんと書類提出を終えたという。
なおここに来て次々と新プロジェクトを発表しているメーガン妃だが、夫ヘンリー王子とともに立ち上げた慈善団体アーチウェル財団においても、毎年収めるべき登録料の支払いの遅れ報じられたことがある。またPageSixによれば、独身時代に運営していたライフスタイルブログ「The Tig」や、Spotifyのポッドキャスト「Archetypes」の商標登録の際にも、同じミスを犯していたそうだ。
妃は先日、As Everについて話したPeople誌のインタビューで、「名前に関してだけでも紆余曲折があった」とコメント。「間違いを犯し、それを正す寛容さを持ち、またそんな私を許してくれた皆さんに感謝します。これは学習曲線です」と明かしていた。
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