
【写真】赤沢京子(西田尚美)をめぐる新事実も次々発覚! 『クジャクのダンス、誰が見た?』第9話場面カット
心麦(広瀬)は松風(松山ケンイチ)や鳴川(間宮啓行)とともに、手紙に書かれていた最後の人物・廣島育美(池谷のぶえ)のもとへ向かう。育美は数年前に脳梗塞で倒れ、その際に認知の症状が出たために医療センターに入院中だった。介護士によると、友人の女性がたびたび見舞いに訪れるとのこと。そんな育美は心麦を見ながら笑顔で「オカちゃん…」と呼びかけ「歌ちゃんは元気?」と聞く。
そんな中、記者の神井(磯村勇斗)が心麦や松風たちの前に姿を見せる。神井は、育美がつぶやいた“オカちゃん”という名前の人物が、心麦の本当の母親である可能性を示唆しつつ、育美と赤沢京子(西田尚美)が長年の友人だった証拠を提示する。
その後、京子の旧姓が“吉丘”であることが判明。さらに終盤では、鳴川が警察に出頭し、染田(酒井敏也)、阿波山(井上肇)、まのか(大島蓉子)の殺害を自供。一方、凄惨な殺人事件の現場であり今は廃墟となった林川家に向かった心麦たちは、血を流して倒れる刑事・赤沢(藤本隆宏)と、彼のそばで血の付いた包丁を握りしめる京子の姿を目撃するのだった…。
次週放送の最終回を前に、衝撃的な展開を迎えて第9話が幕を下ろすと、ネット上には「怒涛の展開…ラストが衝撃的すぎた」「鳥肌立った…そうきたか〜」「情報量多すぎて放心状態だった…」といった声が続出。さらに「来週が待ちきれない!」「次で終わっちゃうの?」「最終回、心して挑もう」などのコメントも相次いでいた。