相葉雅紀、友人に「私のことを知らないでくれてありがとう」と伝えた上白石萌歌に感心

嵐の相葉雅紀（42歳）が、3月21日に放送されたバラエティ番組「相葉◎×部」（フジテレビ系）に出演。上白石萌歌が、自分のことを女優だとよく知らない人と友人となり、「私のこと知らないでくれてありがとう」と伝えたことに「いいなと思って」と語った。

ゆかりのある人物からの13文字の手紙で待ち合わせに挑戦する「一筆啓上部」のコーナーに、映画「パリピ孔明」に出演する上白石萌歌が宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。

大学の友人からの手紙を頼りに上白石が友人を捜す中、仲良くなったきっかけは、上白石が筆箱を拾ってあげたとこと、友人があまりドラマを見ないため、上白石のことを芸能人だと思わず普通の同級生として接してくれたことだという話が紹介された。

上白石は友人に「私のことを知らないでくれてありがとう」と伝えたそうで、現在も「私のドラマ、（友人は）見たことあるかな？ 『あれ見たよ』とかあんまり聞いたことない感じで。それが嬉しいんです。心地よい。だからずっと高校生みたいな話をしています」と語った。

上白石の話をVTRで見ていた嵐・相葉雅紀は「萌歌ちゃんすごいなと思ったのは、ドラマを見てくれていない方がいいみたいなことも言ってた。私のこと知らない方がいい、みたいな。あれ、すごくない？ 俺、何かやる時『絶対見て』って言う」と感心した。

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