今売れている「クーラーボックス用保冷剤」おすすめ3選&ランキング しっかり冷やせる氷点下タイプが人気【2025年3月版】

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2025年03月22日 17:40  Fav-Log by ITmedia

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ロゴス(LOGOS)「倍速凍結・氷点下パック」(出典:Amazon)

 これからの季節、食材の買い出しやアウトドアで活躍するのが「クーラーボックス用保冷剤」です。

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 保冷剤には、主に日常使いにも便利な「ソフトタイプ」と、外側がプラスチックの「ハードタイプ」があります。表面温度は製品によってさまざま。凍結するまでの時間もチェックしておきたいポイントです。使用する目的に合わせて製品を選びましょう。

 ここでは、今売れている人気の「クーラーボックス用保冷剤」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年3月12日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●アイスクリームの保存もOK ロゴス(LOGOS)「倍速凍結・氷点下パック」

 ロゴス(LOGOS)の「倍速凍結・氷点下パック」は、一般的な保冷剤の約8倍の保冷力があり、冷凍食品やアイスクリームを持ち運ぶ際にも使えるのが魅力です。凍結するまでの時間は約18〜24時間、マイナス温度帯持続時間は約6〜7時間です。内容物は半透明仕様になっていて、凍結すると白っぽく変化します。見た目で凍結したことが分かりやすく便利です。

 表面は抗菌仕様で、内容物は植物性素材を使用。容器が破損して内容物が漏れ出した場合でも、人体に影響はないため安心です。

●お弁当にもぴったりなソフトタイプ キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)「抗菌クールタイム」

 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「抗菌クールタイム」は、お弁当やドリンクの保冷にぴったりなハンディサイズの保冷剤です。ソフトタイプなので場所を取りにくく、レジャーやスポーツ、釣りなどの際に手軽に使えます。サイズ展開が豊富で、シーンに合わせて選びやすいのも魅力。

 凍結するまでの時間は約一晩で、保冷効力の目安は約8〜10時間です。比較的短い時間で凍結するため、前日から準備して間に合うのもうれしいポイント。

●マイナス16度でキンキンに冷やせる アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「氷点下保冷剤 超低温タイプ」

 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の「氷点下保冷剤 超低温タイプ」は、マイナス16度の保冷力が魅力。食材や飲み物を急速に冷やせるので、キャンプやバーベキューで大活躍。保冷力が高いため、生の肉や魚を持ち運ぶ際にもぴったりです。保冷凍結するまでの時間は約36〜48時間、保冷効力の目安は約7時間です。マイナス50度まで対応しているので、業務用冷凍庫でも使えます。

 サイズはM・L・XLの3種類。XLサイズには取っ手が付いています。クーラーボックスの大きさや食材の量に合わせてサイズを選べるため便利です。

●クーラーボックス用保冷剤売れ筋ランキング:10位〜4位

10位:ロゴス(LOGOS)「倍速凍結・氷点下パック コンパクト」

9位:MOON LENCE「保冷剤 マイナス16度」

8位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)「NEWコールドパック」

7位:アサヒ興洋「保冷剤」

6位:ダイワ(DAIWA)「CPアイス」

5位:トラスコ(TRUSCO)「 保冷剤 1100g」

4位:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「氷点下保冷剤 超低温タイプ」

●クーラーボックス用保冷剤売れ筋ランキング:トップ3

3位:ロゴス(LOGOS)「氷点下パック GTマイナス16度 ハード」

2位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)「抗菌クールタイム」

1位:ロゴス(LOGOS)「 倍速凍結・氷点下パック」

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