東大卒タレント神谷明采　港区女子への本音激白「『アイドル化』には賛成できない」

タレント神谷明采（24）が22日までに自身のインスタグラムを更新。港区女子についての本音を明かした。

「『港区女子のアイドル化』には賛成できない」とコメントを記した神谷は、動画で港区女子への本音を激白した。

動画内で「どんな飲み会するの?」と尋ねられた神谷は「私が誘われたのとかは、今、就活中だから就活で入りたい会社の結構いい人と、その人の取引先の人とかかな。あとね、なんかすごいきれいな人たちがいたわけ」と語り、今考えるとそれが「港区女子」だったかも、と述べた。

「なんか私が頑張ってメタバースの話とかしても全然盛り上がんないわけ『メタバースってこういう使い方がありますよね』みたいな。そしたらなんか『シーン』みたいな」と当時を振り返った。

「会の意味とか、自分が今回何を得られたかとかキャリアに繋がったかとか考えたときに違うなって思っちゃったんだよね。もういい、意味ないなって思ったからずっとトイレにこもって」と会に対し違和感を覚えたと打ち明けた。

「やっぱり港区っていうのは資本主義の世界なわけ、拝金主義だし。間違ってても、お金を持っている人が言ったらそれがすべて正解になる世界だから。それを絶対に忘れないで欲しい」と訴え「プレゼントされたりとか貢がれたら、その時点で主従関係というか、全て力関係が決まってしまうから。ってなるともう拒否できない関係になってしまうから、お金によってできるその関係っていうのを、いかに構築しないかっていうのが大事だと思う」と結論付けた。