【ダイソー】衝動買いして良かったもの&思ってたのと違ったもの3選【2025年3月版】

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2025年03月22日 21:00  Fav-Log by ITmedia

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衝動買いして良かったもの&思ってたのと違ったもの3選

 筆者は近所のダイソーでよく買い物をします。買うものを決めて店舗を訪れるときもあれば、ふらっと立ち寄って興味を持ったものを衝動買いすることも多いです。

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 ここでは筆者が最近、ダイソーで衝動買いして「買って良かった!」と思ったものと「想像と違ったな……」と思ったものを全部で3つ紹介します。もちろん、手頃な価格で手に入るものばかりです。ぜひチェックしてみてください。

●買って良かったもの:首掛けスマホホルダー

 ダイソーは、スマートフォンでの動画撮影を補助するアイテムを多く展開しています。その中でも、筆者が購入したのが「首掛けスマホホルダー」。フリーハンドで動画撮影ができるようになるアイテムです。販売価格は220円(税込み、以下同)です。

 使い方は、先端のホルダーにスマホを挟み込み、ネックバンド部を首に掛けて動画撮影をスタートするだけ。そうすることで、撮影者の目線のような作業動画を撮影できます。

 使い道としては、料理の実況や、歩きながらの風景の撮影、子供やペットの撮影などが想定されているようです。筆者も料理動画の撮影や飼い猫の撮影に使いました。

 使ってみた感想としては、安定して撮影するための角度調節にややコツがいるものの、動画にブレなどはなく、本当に撮影者の目線のような動画を撮ることができ、おおむね満足でした。

 220円と非常に安いので、作業動画に興味があって「まずは安い機材が欲しい」と思う人には、ぜひ挑戦してみてほしいです。

●買って良かったもの:プチブロック

 オンライン中心の生活に疲れた筆者は、ダイソーのホビーコーナーでブロックおもちゃ「プチブロック」に出会いました。

 プチブロックは、小さなブロックを組み合わせて立体物を組み上げるという、「レゴブロック」のようなおもちゃです。パーツが非常に小さく、完成品も手のひらサイズなのが特徴。動物や恐竜、乗り物などさまざまな種類を展開しています。1セット110円です。

 対象年齢が「12歳以上」と大人向けで、難易度はやや高め。しかし完成までの説明書が付属しているので、それに従えば完成させられます。筆者はブロックおもちゃは素人ですが、1時間半ほどで完成させられました。手軽に"没頭"して達成感を得たいときにおすすめです。

●思っていたのと違ったもの:LEDタッチライト 六角形タイプ

 「LEDタッチライト 六角形タイプ」(以下、タッチライト)は、ベッドの枕元で使おうと思い購入しましたが、いざ使ってみると「思っていたのと違うな……」と思ったアイテムでした。

 このタッチライトの特徴としては、付属のシールで壁に貼れること、LEDライトの色を7色に切り替えられること、接続チップで複数個を連結させられることなどがあります。

 枕元の壁に貼って就寝時・起床時のライトに使おうと思いましたが、光が強く、かなりビビッドな色なので、生活用ライトとしては使いにくいです。7色に切り替えられるものの、タッチして最初に点灯するのは鮮やかな赤。筆者にとっては、枕元での使用は厳しかったです。

 ネットやSNSの口コミを見てみると、推しのアクスタやフィギュアのディスプレイに使っている人が多い様子。インテリアやディスプレイに使うには良さそうです。販売価格220円とお手頃なので、使い道のある人は検討してみてもいいかもしれません。

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