
野菜の価格高騰が悩ましい日々ですが、健康や美容のために野菜を食べたいですよね。安く手に入れた野菜や冷凍のものを活用して、摂取量を増やしたいものです。
そんな風に考えていたときに出会った、山崎実業の「保存容器」が野菜の保存に便利だったので紹介します。
●透明だから中が見やすい
今回紹介する山崎実業の「冷蔵庫中ザルボウル 蓋&仕切り付き」は、野菜や果物を冷蔵庫内で保管するための箱型の容器。カラーはホワイトとブラックの2種類を展開しており、筆者はホワイトを購入しました。価格は2420円(税込み)です。
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サイズは約37.5(幅)×8.5(高さ)×11(奥行き)cm。透明なふた付きなので、中身がすぐに確認できて使いやすいです。
●ザル&仕切り付きで使いやすい
本商品の最大の特徴は、食材を入れる場所がザルのような形状になっていて、水切りができるところです。食材を先に洗ってから保存しておくことで、使うときの手間が省けます。また、冷凍野菜の解凍にも便利です。
さらに仕切りが1つ付いており、2種類の野菜を保存するときに重宝します。ザルの穴に仕切りを差し込めるようになっているので、思い通りの位置でスペースを区切ることが可能です。
●冷蔵庫内で保管しやすい形状
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本商品は細長い形状が特徴ですが、これにより冷蔵庫内を無駄なく活用できます。
取っ手付きなので、使用するときや中身を確認したいときに引き出しやすく、細やかな気遣いが感じられます。
●唯一の不満
冷蔵庫内に無駄なく収まる形状がお気に入りの本商品ですが、不満をあげるとすれば仕切りが1つしか付いていないことです。筆者は3〜4種類の野菜を保管しておきたいことが多く、仕切りがもう少し付いていれば、さらに使いやすかったかなと感じました。
とはいえ、水切りザル付きの細長い容器は他ではほとんど見かけないので、今後も活用していきたいと思います。
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