アンカー・ジャパン、「Eufy」ロボット掃除機のエントリー向けモデル発売。自動ゴミ収集ステーション付属 アンカー・ジャパンは、スマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」から自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」の販売を公式オンラインショップ、直営店「Anker Store」、Amazon.co.jp、楽天市場で3月19日から販売している。価格は2万9990円。
その他の画像はこちら●部屋のどこでも設置できる
Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10は、購入しやすい価格を実現しつつ、必要な機能をしっかりと備えており、シンプルを突き詰めたEufyロボット掃除機のエントリーモデル。
最大4000Paの強力な吸引力によって、フローリングのホコリやカーペットの奥の汚れまでしっかりと掃除でき、部屋の角を認識すると伸縮するサイドブラシをEufyのロボット掃除機として初めて搭載することで、従来は届きにくかった部屋の角もしっかりとゴミを掻き出して、掃除残しを防げる。
付属の自動ゴミ収集ステーションは、500mLのペットボトルほどのコンパクトサイズなので、場所を選ばず設置が可能となっており、ステーションで収集したゴミは約2カ月間捨てる必要はない。
本体には、毛がらみ除去システムを備えており、吸引口のブラシが前後に回転することによって、内蔵された櫛が絡まった毛をスムーズにほぐすため、メンテナンスの手間を省ける。
さらに、独自の「iPathレーザー・ナビゲーション」がリアルタイムで部屋の形を認識してマップを作成し、複雑な間取りでも漏れなく効率的な経路を作成して掃除してくれる。
本体の高さは7.2cmと、「Eufy」の自動ゴミ収集ステーション付属ロボット掃除機として最も薄いため、家具の下など手の届きにくい場所でも清潔に保てる。