
6人組ダンスボーカルグループ・【LIL LEAGUE】のメンバー、中村竜大さん、山田晃大さん、百田隼麻さん、難波碧空さん、岡尾真虎さん、岩城星那さんが初のアーティストブック『LIL LEAGUE OFFICIAL ARTIST BOOK More(宝島社)』の発売記念イベントを開催し、開始前に会見を行いました。
【写真を見る】【LIL LEAGUE・岡尾真虎】 初のアーティストブック発売に「お父さんのような存在」 EXILE SHOKICHIに「成長を見てもらいたい」
本書は、メンバーの等身大の笑顔や大人っぽいカットの他、一人ひとりの個性に迫る111の質問など初出しの秘話が詰まった一冊となっています。
お気に入りのカットについて、中村さんは、表紙の裏にもあるメンバーの集合したお昼寝カットをあげ、″なかなか、このお年頃の同世代男子が、ぎゅっとなって寝てるシーンも珍しいかなと思うし、メンバーもこんな可愛らしい寝方をするのは、滅多にないなと「新たな一面」が見せられたと思います“と語りました。
また撮影での思い出について山田さんは“表紙のカットは、撮影日がちょうど難波碧空の誕生日でして実際のパーティーを撮影したシーンです。メンバーの中でも一番豪華なパーティをしてもらっているのでプライベート感もあり一番、「素」の表情が撮れていると思います”と振り返りました。
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「誰に最初に見てもらいたい?」という質問に、岡尾さんは“やっぱりEXILE SHOKICHIさんですね。メッセージも書いてくれているし、オーディションからずっとサポートしていただいて、本当にお父さんのような存在なので、僕たちの成長や想いを改めてみてほしいですね”と感謝を述べていました。
撮影に向けての「体づくり」について問われると、山田さんは“髪を染めなおしました”と答えて笑わせ、20代に向けての取り組みついて聞かれると“10代最後に髪色を変えようかなと思っています。最後にはっちゃけられるだけ「はっちゃけよう」と…”といたずらっぽい笑顔を見せました。
岡尾さんは“僕はジムに通って、お菓子を禁止していました”とストイックに取り組んだと語りつつ“特に効果はありませんでした”とオチをつけ笑わせました。
またグループ結成3年目を迎えるLIL LEAGUEの、今後の目標について山田さんは“オーディションのときも『5年目にドームツアー』という夢を掲げ、デビューしてからも、ファンの方々と、その景色を見ようと一緒に歩んできたので。言った夢は「必ず叶えよう」という思いでいきたいです”と意気込みを語りました。
また本のタイトル「More」に掛けて、「もっと」欲しい物を聞かれると、百田さんは“もっと身長が欲しいです!御覧の通り、(身長が)僕のところだけ凹んでいるので”と語り、岡尾さんは“体づくりでお菓子を制限していたと言いましたが、ジュースも控えていました。たまにチートデーで2杯飲んだんですけど、あと15杯行きたかった…”とやんちゃな食欲を覗かせていました。
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山田さんは“ここ1か月、(コンピューターゲームで)メンバーの岩城に負け続けているので、もっと勝ちたい”と悔しそうな表情を見せました。
中村さんは“撮影前の去年の11月くらいに髪を切ったんですけど、もうすぐ肩につくぐらいの長さがあったんですけど、実は「もっと伸ばしたかった」というのが本音です。でも皆さんのご意見もあって…”と明かしました。
難波さんは“僕が言われてうれしいのが「太った?」って言われるのがすごくうれしい状態で、もっと太りたい。ジムに通って、ちょっとずつ体づくりしてるんですけど、もっと太って、もっと絞りたいです”と語りました。
岩城さんは“今年1年で、初見の映画を150本見ることを目標にしています”と語り、現在の状況について“今のところ…7本”と答えると、メンバーから「マジ!」と驚かれていました。
本の出来栄えについて聞かれた難波さんは“150トン…”と噛んでしまうとメンバーから“重い、重い。点でお願いします”とツッコミを入れられ“でも僕たち丸々一冊、特集してもらうのは初めてなので、今後のアーティスト人生でも忘れられない1冊となるので、たくさんの方に手に取ってもらいたいと思って140点つけさせてもらいます”と、なぜか10点下がる回答に、またもやメンバーから「150点な!」とツッコミが入る、お茶目な一面を見せていました。
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最後に岩城さんが“この本には、111個の質問が入っているのと、僕たちのデビュー日が‘23年1月11日という事もあって、僕はおしゃれに「111点」をつけたいと思います。この言葉を最後に、この場を締めさせていただきます”とキレイにまとめてくれました。
【担当:芸能情報ステーション】