【渡辺美奈代】　ペットの災害時への備えを訴え　愛犬３匹も登場　おニャン子クラブ結成から40年で新田恵利と交流

タレントの渡辺美奈代さんが、千葉市で行われた「ペットの安心安全イベント」に登壇。被災した際のペットの避難についてトークしました。
 

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3匹の愛犬と暮らす渡辺さんは、“難しい部分ではあるんですが“と前置きした上で、“家族で話し合うんですけど、(災害時は)車の中でワンコと過ごせるような避難場所に行けたらいいのかなと思ったりします。ワンコのためにも、皆さんにご迷惑をおかけしないためにも。これって(家族で)話し合っておかないといけないことで、準備もあるじゃないですか“と、自身の考えを明かしました。
 

司会者から“車の中に避難すると人もエコノミークラス症候群がある“と指摘されると、渡辺さんは“狭い空間にいて座ったままの状態が続くと体調が悪くなってしまうから、そういうことも気をつけながら“と真剣な表情で話しました。

さらに、ワンちゃんとのお出かけについて、司会者から“知らない人がいたり、ほかのワンちゃんネコちゃんがいると、迷惑をかけないように気を使うのでは？“と尋ねられ、渡辺さんは“それもワンちゃんにとって経験なので、そういうところに連れて行くのも大切かなって思ったりします。いつもと違うお友達と会ったり、環境が違うところに連れて行くことも、(避難する際の)練習になるのかなと思います“と、話しました。
 

災害用におしっこシートや、フード、折りたたみ式のサークルを買って、日ごろから備えていることを明かし、“フードは期限があるので、まめに見直しが必要かなと“と、呼びかけました。

また、今年「おニャン子クラブ」としてデビューしてから40周年を迎える渡辺さんは、“あっという間という感じ。早いなと思います。先日、お仕事で新田恵利ちゃんにお会いしました。昔話もしましたし、ちょうど次の日が恵利ちゃんのお誕生日だったので、お祝いしました“とニッコリ。
 

記者から“ネコを飼おうとは思わないんですか？“と聞かれ、“子どもたちが、ネコのアレルギーがあって。犬なら大丈夫ということで。おニャン子は私一人で大丈夫です“と、笑わせていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】