先日放送された「第48回日本アカデミー賞」で、オードリー・若林正恭と共にMCを務めた佐藤栞里が当日を振り返り、「あんな綺麗でピカピカもう女優さんたち、俳優さんたちがわーって目の前にすることは、あまり私ないので、すごく緊張したけど、とっても素晴らしい会だったな、と。すごく貴重な、ありがたい経験をさせていただきました」とコメント。
佐藤自身、この日のために映画をたくさん見たそうで、普段自分が選ばないような作品も見たが、「（優秀賞）受賞作品って分かる前から、私は『夜明けのすべて』を映画館とか、飛行機でも結構何回か見ているんですけれども、何が1番とか言ってはいけないと思うんですけれども、みんな本当に素晴らしい作品だったけれども、これは内緒なんだけれども、わたし的優秀最大最高スーパー作品賞は『夜明けのすべて』だったな。“さと”デミー賞を差し上げたいと思います」と話し、「私の、まあ、うん、ちょっと友達って言っちゃうけど、友達の上白石萌音さんと（SixTONES）松村北斗さんが出ている作品なんですけれどもね、ずっと優しくて、私の気持ちも穏やかになるような作品だったなって思います。何回見ても飽きないし、何回見ても新しい発見があるなって。だからアカデミー賞を経てもう1回見たいなって思った。あと、ほら、萌音ちゃんにもちょっと会えたからさ、なんかもうまた見たいなって思います」と語った。
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