櫻坂46卒業の齋藤冬優花、ダンサーへ転身　グループの振付師・TAKAHIRO主宰の「INFINITY」へ所属

　元櫻坂46の齋藤冬優花が、3月1日付でダンスクリエイティブカンパニー「INFINITY」に所属したことを23日、自身のインスタグラムで発表した。

【写真】TAKAHIRO主宰のダンスクリエイティブカンパニー「INFINITY」に所属した齋藤冬優花

　「INFINITY」は、欅坂46・櫻坂46時代から数々の振付を手がけてきたTAKAHIROが主宰するダンスカンパニーで、グループの世界観を支えてきたプロフェッショナルなダンサーたちが所属する。

　齋藤は投稿で、「欅坂46、櫻坂46で活動していく中で欠かせない存在になっていた『INFINITY』ダンサーの皆さん。側で皆さんのことを見ているうちに　自分ももっとダンスに関わるお仕事がしたい、ダンスで何かを創ってみたいと思うようになりました」と、ダンサーという新たな道を志した理由を明かした。

　また、「ダンサーとしての実力はまだまだです。今までの活動と全く違う立場になり、大変なこともたくさんあると思います。ですが、今は新たな夢に向かってとにかく挑戦をしてみたいです」と、挑戦への意欲もつづっている。

　TAKAHIROについては「17歳だったグループ加入当初からお世話になり、尊敬している」と語り、「そんな方のお近くでこれから学ばせていただけることが　心の底から楽しみです」と喜びを表現した。

　そして、ファンに向けて「自分自身見違えるほど成長して、また皆さんとお会いできるよう頑張ります。これからも見守っていただけたら嬉しいです」と感謝と決意の言葉を記した。

引用：「齋藤冬優花」インスタグラム（＠fuustagram215）