衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ&ピース代表取締役社長の前澤友作氏(49)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。フェイスブックやインスタグラムで自身になりすまして投資などを薦める不正広告が再び増えているとし、運営する米IT大手Meta(メタ)への不信感を募らせた。
前澤氏は昨年、不正広告問題でメタ社とFacebook Japan社を提訴していた。
今回、「Facebookやインスタ上で僕の写真や広告物を使った詐欺広告がまた激増してます」と言及。「皆さんお気をつけください」と注意を呼びかけるとともに、「いま裁判進行中なのにどういう神経してんのかねメタ社って」と運営会社の対応に憤った。
続くポストでは「ちなみにメタ社は最近こんな発表をしたばかり。『著名人の画像を使った詐欺広告は顔認識技術で検出して対処してます』と。。。」と、メタ社の発表記事を貼り付け、「顔認識技術が機能してないか、僕が著名人でないか、どちらかだと思いますが、いずれにせよ早急な削除や対策を望みます」とつづった。
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マルウェア感染狙う偽CAPTCHA(写真:ITmedia NEWS)44
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