ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏が25日、X(旧ツイッター)を更新。大阪市住之江区の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノの公式X「南港ストリートピアノ」の投稿に言及した。
同公式Xは23日、利用者に対して「【お願いです】練習は家でしてください」と訴え、「この南港ストリートピアノはフードコートの中にあります。つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っており、このままだとこのピアノを撤収せざるを得ない状況です」と報告。
続けて「練習は家でしてください。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです」とした上で「誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です。南港ストリートピアノ運営者より」と締めくくった。
この投稿に対し、反発の声が相次いだ。
芸能人や音楽家らも声をあげ、伝説のロックバンド「BOØWY」のドラマーとして知られる高橋まこと(71)は「苦音などと言うのなら街角ピアノ等置く必要はない!!こうして愛のある音楽が減って行く!!」と怒りの絵文字を添えて投稿した。
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ガーシー氏は、高橋の投稿を取り上げた記事を引用。「景気が悪いと、心の余裕もなくなるんやろなー」と演奏にクレームを入れる人たちについて推し量った上で、「ええがなピアノくらい弾いても」と自身の考えを示し、「文句つけた奴らも、そんなたいした耳してへんやろ?笑笑」とチクリとさした。
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マルウェア感染狙う偽CAPTCHA(写真:ITmedia NEWS)44
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