麻生泰氏「炎上騒動」ストリートピアノの注意事項の１つにツッコミ「1番意味わからんわ」

東京美容外科の統括院長、麻生泰氏（53）が25日までにX（旧ツイッター）を更新。大阪市住之江区の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノの公式X「南港ストリートピアノ」が行った投稿について言及した。

同アカウントは「ストリートピアノ演奏者の方へ」と題した書面をアップした上で「【お願いです】練習は家でしてください。この南港ストリートピアノはフードコートの中にあります。つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っており、このままだとこのピアノを撤収せざるを得ない状況です」と記述。続けて「練習は家でしてください。練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってから、ここで発表して頂けたら幸いです。誰かに届いてこそ『音楽』です。手前よがりな演奏は『苦音』です。南港ストリートピアノ運営者より」とつづり、ネット上で炎上していた。

麻生氏は「日本は、ストリート音楽が根付かない文化よね。下手でもいいんだよ」とした上で「ストリートピアノが他の楽器や歌との合奏が禁止っていうルールが1番意味わからんわ」とつづった。

同ピアノは公式サイト内で注意事項として「ピアノ以外の演奏（楽器持込セッション、歌唱など）はお控えください」と掲げている。他にも「1回の演奏は『おひとり様10分まで』とさせていただきます」「演奏の際は周囲とピアノに配慮した『優しい演奏』をお願いします」「ピアノ演奏時の撮影においては『演奏者のみの撮影に限り許可』します」「集客目的でのSNS事前告知や活動告知（チラシ配布など）は禁止です」「周囲に対して配慮のない行為、ピアノへの粗暴行為が確認された際は利用をお断りします」「ピアノが損傷した場合は弁償して頂く場合がございます」としている。