元モーニング娘。の加護亜依(37)が24日深夜、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」に出演。過去のイメージを払拭できずに「やんちゃな加護亜依」と見られがちであると話して、「事実無根」と言うつもりが全然違う独特の表現をしてスタジオを騒然とさせた。
加護は、2023年夏に海外旅行をした際の話をめぐり一部疑惑報道をうけ、MC大悟(44)の番組に出演できなかったという。以後、1年間テレビ出演ができなくなって用意した衣装が使えなかったといい、今回、その時の衣装製作料金にまつわる領収証16万5000円を持参してきた。
この報道に関しては、後に自身のSNSでなんら問題のなかったことを訴えるなどしていた。加護は過去に自身について報じられたことについて触れ「未成年喫煙報道とか、たくさん世間のみなさんがびっくりするような”やんちゃ”しすぎたイメージがあったと思うんですけど…」と話して、名誉挽回をはかろうとして「去年、とある海外旅行の記事が出て…”無実無根”なんですけど…」としゃべって、スタジオ全体がぴりついた。
隣に座っていた元和牛の水田信二(44)は加護の話した「無実無根」という言葉に、きょとんとして体を固くして「…事実?」と誤りであろうと思われる部分について訂正を入れた。
レインボーのジャンボたかお(35)は「(”事実無根”ではなく”無実無根”だと)それは有罪ですよ」とツッコミを入れた。加護は苦笑いのまま「間違った…しー」と慌てて発言を撤回しようとした。大悟は「び、びっくりした…あれを肯定する宣言をしたかと思った」と真顔で返した。
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