西畑大吾、永瀬廉「御曹司に恋はムズすぎる」最終話(C)カンテレ【モデルプレス=2025/03/25】King & Princeの永瀬廉が主演、山下美月がヒロインを務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜よる11時〜)の最終話が、25日に放送された。鹿賀丈史演じる亘の思惑が明らかになり、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
【写真】永瀬廉、山下美月とキス寸前?
◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」
大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
第11話では、昴の親友・友也(西畑大吾)の退職届を手にした社長・東雲(筒井真理子)が、昴の祖父で服天の前会長・亘の病室で「全て、あなたの思う通りになっていますよ」と呟いたところで幕を下ろした。
◆「恋ムズ」意味深発言の真相明らかに
東雲が下した子供服部門の廃止を撤回させるため、新商品の開発に励む昴、まどから。ローンチイベントにてリバーシブルジャケットを発表し、受注数もまずまずの結果に。喜ぶ子供服部門のメンバーのもとへ、天堂家の執事・リチャード(芹澤興人)が訪れ、子供服部門の存続、そして東雲の退任を伝えた。
リチャードはこれまでの出来事は「全て会長(亘)のお望みだったのです」といい、亘の孫で服天の後継者候補である昴と成田(小関裕太)の関係を取り持つために試練を与えたのだと告白。友也についても、昴のわがままで服天に入社することになったことから「自分の意志でやりたいことを決めてもらいたい」という思いを抱えてのことだったと明かされた。
さらに、東雲が亘の提案を受けた理由について、15年前に土砂災害の被害を受けた地域への支援を頼んでいた恩返しなのではないかと説明。支援を頼んだ場所というのが、娘であるまどかが幼少期過ごしていた場所であり、その出来事がまどかが服天の服を好きになるきっかけにもなっていた。
◆「恋ムズ」亘(鹿賀丈史)の昴への(永瀬廉)愛に反響
子供服部門の廃止や東雲の会長就任が全て、昴のための芝居であったことが明らかになり、視聴者からは「もらい泣きする」「素敵な家族」「全部昴のためだった」「愛がすごい」「東雲とまどかも繋がってた」「友也にもそんな思いが」などの反響が続出。また、後継者の座を成田に譲り「服天は俺たちが守ってくから」と意気込む昴の姿に「成長してる」「頼もしい2人」「最強コンビ」という声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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