「ジョン・ウィック」ワールドの新作『バレリーナ』キアヌ・リーブスも登場する特報

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2025年03月26日 08:00  ORICON NEWS

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映画『バレリーナ:The World of John Wick』2025年8月公開(R)
 俳優のキアヌ・リーブスが主演し、過剰な超絶アクションとスタイリッシュで奇妙な独自の世界観で人気を博した映画「ジョン・ウィック」シリーズより、新たな復讐の女神が誕生。映画『バレリーナ:The World of John Wick』が8月に公開される。“新たな復讐の女神“イヴ、シリーズおなじみのキャラクター、そしてあの伝説の殺し屋も登場する特報と場面写真が解禁となった。

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 本作の主人公の名はイヴ(アナ・デ・アルマス)。裏社会に轟く伝説の殺し屋、ジョン・ウィックを生み出したロシア系犯罪組織“ルスカ・ロマ”で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。

 イヴを演じるのは『ブレードランナー 2049』のヒロイン役で注目を浴び、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』での可憐な魅力と鮮烈なアクションが絶賛され一躍トップスターとなったアナ・デ・アルマス。「ウォーキング・デッド」シリーズで人気を博すノーマン・リーダスら新たなキャストも。

 コンチネンタルホテルNYの忠実なコンシェルジュ、シャロン(ランス・レディック)はイヴを迎え入れ、支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)は「また会えてうれしいよ」と声をかける。そして満を持して登場するのは、もちろんジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。「あなたのように強くなりたい」と口にするイヴに対し、「すでに君は強い」と声をかける彼は、はたして敵か味方か!?二人の関係性とは?イヴの物語にどのように関わっていくか、注目だ。

 これまで銃とカンフーを合わせた「ガン・フー」や、車とカンフーを合わせた「カー・フー」などを生み出してきた、「ジョン・ウィック」シリーズの代名詞とも言える、スタイリッシュで新しいアクションは本作でも健在。

 ネオンの光で彩られたナイトクラブでのガンアクションや、手りゅう弾を扉一枚挟んで受け止める肉弾戦、そして極め付きは火炎放射器vs放水ホースのバトルシーンも。さらにパワーアップしたアクションへの期待が高まる特報となっている。

 場面写真は、“復讐の女神“イヴが銃を構える姿や、スケート靴片手に超絶アクションを繰り広げる姿、ノーマン・リーダス演じる新キャラクター、コンチネンタルホテルNYのコンシェルジュと支配人、『ジョン・ウィック:パラベラム』にも登場したルスカ・ロマのディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)など、イヴを取り巻く面々を見ることができる。


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