大久保佳代子&TAKAHIRO、ドイツで“酔いどれ本音旅行”「伝説に残る回に」 素とのギャップ&仕事のスタンス語る

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2025年03月26日 08:00  ORICON NEWS

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『世界頂グルメ』に出演する(左から)TAKAHIRO、大久保佳代子(C)日本テレビ
 お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子とEXILE TAKAHIROが、きょう26日放送の日本テレビ系バラエティー『世界頂グルメ』最終回SP(後9:15)に出演。ドイツ・フランクフルトで“酔いどれ本音旅行”を満喫する。

【番組カット】本音を語り合い…仲良しのTAKAHIRO&大久保佳代子

 今回は、番組最終回ということで、やりたい放題を楽しみ、「伝説に残る回にしよう」と意気込む2人。まずは、フランクフルトの名物市場を訪れ、ドイツビールで乾杯する。本場のソーセージ「リンズヴルスト」「フランクフルターヴルスト」を味わうと「うめぇ〜」と叫んだTAKAHIROは「うまみがハジける。パチン、ジュワ〜みたいな」とテンションアップする。

 続いて市場内をハシゴ酒。塩漬けした豚のスペアリブのソテー「リップヒェン」を、名産のアップルワインとともに味わったTAKAHIROは「膝カックンされたぐらいうまい」と絶賛する。「素の自分とEXILE TAKAHIRO像とのギャップ」についての本音を語りだす。

 夜は、30軒ほどの飲み屋が密集するザクセンハウゼン地区へ。味わったのは、アップルワインに漬け込んだ豚スネ肉で作る伝統料理「シュヴァイネハクセ」。パリパリに焼き上げた皮に「最高かも」と感動した大久保は、白ワインを片手に、年齢を重ねて変化した仕事へのスタンスについて本音を明かす。

 そのほか、フランクフルト生まれの文豪・ゲーテも愛したと言われているソースが添えられた「シュニッツェル〜グリューネゾーゼ」や、大久保が今でも忘れられないほどおいしいという、カレー粉をふんだんに使った「カリーヴルスト」など、ドイツならではのグルメが続々登場。ロケの締めくくりに語る、互いへのメッセージとは。

 スタジオでは、浮所飛貴(ACEes)、梅沢富美男、大沢あかね、SHELLY、槙野智章、やす子が2人の旅を見守る。同世代の広瀬アリスとやす子の、フィリピン・セブでの本音旅も送る。

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