今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【第3回初見料理祭】煉獄のたまご〜Uova in Purgatorio〜【WhiteCUL】』というAbaBabAさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
WhiteCUL「実は食べたこと無かった料理」
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投稿者のAbaBabAさんが「煉獄のたまご」を作ります。2021年にサイゼリヤのメニューに取り入れられ話題となった煉獄のたまごはイタリアの家庭料理。卵不足となった2023年3月に販売終了になりました。
食べられるお店が見つからないので、自ら作ることにしたそうです。
刻んだニンニクを低音の油で炒めたら、トマト缶を加えて10分ほど煮込みます。調べたレシピによると味は塩コショウで調えるのですが、AbaBabAさんはコショウは後で味変に使うことにしました。塩だけを加えます。
トマト煮込みに穴を4つ開け、それぞれ卵を1つ割り入れました。そして少し湿らせた蓋をします。蓋を湿らせることで卵白が上手くまとまるようです。卵白を固める間にバゲットをトースターで焼いておきます。
パセリまたはオレガノを加え、さらに塩で味を調えて「煉獄のたまご」の完成です!
温かいうちに卵白とトマトの組み合わせからいただきます。
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トマトとたまごという相性の良い素材だけに美味しいとのこと。ニンニクの香油が効いてしっかりパンチと旨味があるのだとか。
お次はバゲットに乗せて。酸味と甘みを内包したトマトとバケットは相性抜群。ニンニクの香油と共にトマトがバゲットに沁み込むと、噛むときにジュワッと旨味があふれてくるのがたまらない美味しさだとか。
コショウをかけてスパイシーさを味わったあとは、いよいよ卵黄を開放(リリース)。明らかにコクと旨味が増しているのですが、それをバゲットがしっかり受け止めているとのこと。完全な構成だとAbaBabAさん。
食べ進んだところで、すりおろしたチーズを振りかけたAbaBabAさんは「価値が確定している食事ってなんて楽しいんでしょう!」。食べた第一声は気合の入った「うまぁあっ!」。卵黄が加わったときとはまた違う濃厚さはどちらかというとジャンク寄り。先ほどまでのまとまった上品さとは別ベクトルの美味しさだそうです。
使うのはフライパンだけなので思ったよりも簡単に作れたという煉獄のたまご。詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご覧ください。味変をしながら食べ進めるAbaBabAさんの食レポが秀逸です。
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視聴者のコメント
・もう絶対美味いやつ
・たまごふわふわでもそんな技あったな>湿ったフタ
・おいしそう
・割とお手軽なのね
・イタリア料理でここにモッツァレラチーズを入れる料理もある もちろん最高にうまい
・これツマミにいいなあw
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【第3回初見料理祭】煉獄のたまご〜Uova in Purgatorio〜【WhiteCUL】』
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