福山雅治、デビューから“20年間のビフォアフ”で衝撃隠せず　誰も想像しなかったレア髪型に「人生は驚きの連続です」

　歌手で俳優の福山雅治さんが3月25日にInstagramを更新。デビュー当時と20年後を比較した写真を公開しており、ファンからは「昔も今も素敵です」「ロン毛ましゃ懐かしい」など反響が寄せられています。

【比較画像】デビュー時＆20年経過した福山さんの“ビフォアフ”

●20年間のビフォーアフター

　福山さんは2025年3月でデビュー35周年を迎え、Instagramでは「#福山雅治デビュー35周年」のハッシュタグとともに、キャリアを振り返る写真を多く投稿中。

　今回の投稿では、「当然ながら1990年の僕は、2010年の僕がこうなることはまったく想像していませんでした。今もそうですが人生は驚きの連続です」と短髪の若々しい姿から、長髪オールバックのイケオジに大変身した20年間のビフォーアフターを公開しています。

●「龍馬伝」の頃の福山さん

　このビフォアフ写真は、デビュー前に撮影した写真を、2010年当時の福山さんが完全再現するコンセプトで撮影されたもの。同年にリリースしたベストアルバム「THE BEST BANG!!」のスペシャルジャケット写真で、当時はNHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬役を演じており、キャリアの中でも珍しい長髪姿となっています。

　福山さんの歴史を感じられる投稿に、ファンからは「懐かしい泣く 一緒にましゃと歩めてる気がする」「龍馬伝の長髪ましゃも好きでした 今となってはとっても貴重ですね」「今も昔もかっこよすぎる」「カッコよかった龍馬から15年も過ぎたのですね。20代も40代も勿論、今もステキです」など反響が寄せられました。