東北地方の太平洋側は西寄りの暴風が吹き荒れていて、東北新幹線は東京−盛岡間で運転を見合わせています。
寒冷前線の影響で、東北の太平洋側では暴風が吹き荒れています。
宮城県内では、午後3時までの最大瞬間風速が白石で35メートルなど、観測史上最も強い風が吹いたところもあります。
強風の影響で、東北新幹線は東京と盛岡の間で午前中から運転を見合わせています。
東京に向かう乗客
「在来線も動いていないし、八方ふさがりです」
「あした、ひっこしがあるので、今日中に行きたい」
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また、仙台空港発着の空の便も国内線・国際線合わせて12便が欠航となっています。
この後、午後6時頃までは、西寄りの暴風に警戒が必要です。
社会
