
【写真】礼子(江口のりこ)は子どもたちが続けておたふく風邪にかかってしまう 『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』第3話場面カット
本作は『わたし、定時で帰ります。』などの作品で知られる朱野帰子による小説『対岸の家事』を実写ドラマ化した新たなお仕事ドラマ。主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂(多部)。自分と同じような主婦仲間を見つけられず、ちょっぴり焦りを感じる日々を送る彼女が、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、価値観が違う“対岸にいる人たち”と出会い、家事を通じてつながっていく姿を活写する。
■第2話あらすじ
礼子(江口のりこ)の娘・星夏(吉玉帆花)がおたふく風邪にかかり、仕事を休めない礼子に頼まれ詩穂が星夏を預かることになる。苺(永井花奈)と星夏が仲良く遊ぶ姿にほっこりしながら楽しく1日を過ごす詩穂。しかしそれを聞いた中谷(ディーン・フジオカ)から「他人の娘を預かるのなら、きちんと対価をもらうべき」と忠告され、詩穂は思いもよらなかった言葉に驚く。
一方、礼子は会社に星夏の看病のために数日間の休みがほしいと相談。いつも礼子の仕事を肩代わりしている今井(松本怜生)に嫌な顔をされるのではと気が気ではない礼子だったが、意外にも今井は礼子の仕事を引き継ぐことを快諾。数日後、無事に職場に復帰した礼子だったが、その矢先、今度は長男の篤正(寿昌磨)がおたふく風邪にかかってしまう…。
火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』はTBS系にて毎週火曜22時放送。
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