劇場版『TOKYO MER』火山の噴石や溶岩から島民を救え!緊迫の本ポスター&最新予告映像解禁

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2025年04月16日 04:00  ORICON NEWS

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『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』(8月1日公開)本ポスター(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会
 俳優の鈴木亮平が主演する劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』(8月1日公開)の本ポスタービジュアルと最新予告映像が解禁となった。あわせて、【TOKYO MER】の弦巻比奈役の中条あやみ、冬木治朗役の小手伸也、徳丸元一役の佐野勇斗、潮見知広役のジェシー(SixTONES)、ホアン・ラン・ミン役のフォンチーらオリジナルメンバーの出演が明らかになった。

【動画】劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』最新予告映像

 前作の横浜ランドマークタワーでのビル火災から2年──かつて、トンネルの崩落事故や、船衝突事故など、さまざまな大規模医療事案に立ち向かってきたMERチーム。

 彼らの次なる舞台は、大海原。鹿児島と沖縄にまたがる海に浮かぶ島々を巡る【南海MER】が誕生。彼らはオペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで海を渡り、医療が行き届かない離島医療に従事していた。そんなある日、とある火山島で大規模な噴火が発生。迫りくる溶岩と噴石に、全島民79人が命の危機に陥る。噴煙によってヘリでの脱出は不可能、島民のなかには子どもや高齢者も多く、移動さえ容易ではない…喜多見は、そして新しいMERメンバーたちは、すべての命を救うことが出来るのか?史上最大のミッションが幕を開ける。

 本作では、【TOKYO MER】チーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ、賀来賢人、菜々緒、石田ゆり子ら、連続ドラマからのオリジナルメンバーが続投。さらに、【南海MER】チーフドクター候補・牧志秀実役を江口洋介 、看護師の常盤拓役と知花青空役に高杉真宙と生見愛瑠、南海MERの麻酔科医・武美幸役に宮澤エマ 、島の漁師・麦生(むぎお)伸役に玉山鉄二が新たに参加。

 今回公開された映像では、鹿児島県諏訪之瀬島で大規模噴火が発生するという状況が描かれる。喜多見が指導スタッフとして派遣されている【南海MER】に、突如として緊急出動要請がかかる。幾度となく危機的状況を乗り越えてきた【TOKYO MER】ですら経験したことのない、前代未聞の大災害を前に、足がすくむ【南海MER】。彼らはMERチームとしての救命経験はなく、貧弱な装備しか持ち合わせていない。

 それでも救助を求める全島民の命を救うため、噴石が飛び交い、溶岩が迫る極限状態の孤島に立ち向かって行く。未曽有の大災害から、死者を一人も出さず、全島民79人を救えるのか──。絶体絶命の状況の中でも、誰かの命を守るため立ち上がる【南海MER】の姿に、胸を打つ予告映像となっている。

 あわせて解禁となったビジュアルでは、「生きてくれ、友よ。」というキャッチコピーとともに、険しい表情の喜多見と、頭から流血し瀕死の牧志の姿が…。ボロボロになりながらも懸命な表情を浮かべる【南海MER】、迫り来る溶岩に追われる【NK1】と【TO1】も描かれ、息をのむ衝撃のビジュアルとなっている。こちらのビジュアルは、今週18日より全国の映画館(※一部を除く)で順次掲出される。

 TOKYO MERメンバーがかわいい動物キャラクターとして登場するアニメ『GO! GO! TOKYO MER 緊急事態と戦う仲間達』の最新作の配信も決定。MERアニメの世界にも、南海MERのメンバーが登場。いったいどのようなかわいい動物キャラクターとなって登場するのか。TBS公式YouTubeにて配信される。


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