演歌歌手の青木美保、八代亜紀さん回顧展観賞し「すぐ近くにいらっしゃる気がしました」

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2025年04月16日 06:01  日刊スポーツ

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青木美保(2019年2月)

演歌歌手、青木美保(58)が15日、自身のブログを更新。西武渋谷店で開催されている、23年に73歳で亡くなった歌手の八代亜紀さん回顧展「生きる〜ありがとう・・・これからも〜」を観賞したことを報告した。


青木は「ドレスや着物などの衣装はもちろん、写真やレコード大賞を受賞されたときの盾。コンサートの映像も流されていて、すぐ近くに八代さんがいらっしゃる気がしました」と展示品を解説し、入り口前のショットを公開した。


「絵画の数々と一緒に、アトリエも再現されています。アトリエの椅子はかなり古くなっていますが、『これが座りやすいの』と替えようとされなかったそうです」と八代さんのエピソードをつづった。


さらに「『生きる』という、八代さんが作詞された直筆の歌詞も、展示されていました」とし26年前、「『あなたの女』を作詞してくたさったとき、原稿用紙に鉛筆で書かれた八代さん直筆の歌詞を私に手渡してくださったことを、懐かしく思い出しました」と思い出を記し、八代さん直筆のメッセージを公開した。


「会場では、八代さんが生前収録されていた音声をもとにした合成音声で、解説を聴くことが出来ます。4月20日(日)まで開催されています。是非、お出かけください」とフォロワーへ呼びかけた。

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