【恋は闇 第1話】浩暉(志尊淳)&万琴(岸井ゆきの)、禁断の恋に落ちる 究極の恋愛ミステリー開幕

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2025年04月16日 06:04  モデルプレス

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志尊淳、岸井ゆきの「恋は闇」第1話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/04/16】俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのW主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜よる10時〜)の第1話が、16日に放送される。

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◆志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」

本作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(したら・ひろき)役を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴(つつい・まこと)役を岸井が演じる。志尊と岸井のほか、森田望智、白洲迅、田中哲司らが出演する。

◆「恋は闇」第1話あらすじ

都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクターの万琴は、その取材現場で、不思議な男と出会う。彼の名は、設楽浩暉。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に「ホルスの目殺人事件」と名付けた名物記者だ。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていく。しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く“闇”の入口だった。

4月4日、深夜。東京・港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。一報を受けた万琴は、同僚と共に現場に駆けつける。室内では、全身を刃物でめった刺しにされた女性が目を見開いた状態で絶命し、右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられている。今年になって世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者だ。

過去3回の事件も、1月1日、2月2日、3月3日とすべてゾロ目の日に発生し、被害者は全員女性会社員。いずれも同じ手口で自宅で殺され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。その遺体の情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて「ホルスの目殺人事件」と名付け、スクープしたのだ。犯人は一体誰なのか?その目的は?

取材中に万琴を呼び止める浩暉。一見、チャラくて適当で、スクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人が、なぜか一緒に取材することになる。

始まってしまった、禁断の恋。はたして浩暉の正体は、連続殺人鬼か、それとも?信じるか、疑うか、究極の恋愛ミステリーが開幕する。

(modelpress編集部)

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