高地優吾&菅田琳寧&千井野空翔、羅臼で大チャンス到来に興奮 初の雪中キャンプにも挑戦

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2025年04月16日 12:00  ORICON NEWS

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新番組『ワイルドトリッパー!!』に出演する千井野空翔、菅田琳寧、高地優吾、元木湧、戸次重幸 (C)Storm Labels Inc.
 6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)とTEAM NACS・戸次重幸が初タッグを組むPrime Videoの新番組『ワイルドトリッパー!!』第2話が、17日午後4時に配信される。今回、高地が後輩の菅田琳寧(B&ZAI)・千井野空翔とともに「ミッションビンゴ in 根室」に挑む。

【番組写真】抱き合って喜ぶ千井野空翔、菅田琳寧、高地優吾

 番組が用意した3×3マスのビンゴカードには「野生のシャチを撮影」「苗字が“四十物”の人を見つける」「羅臼港で漁師メシを食べさせてもらう」など、北海道をこよなく愛する・戸次が考案したミッションが並ぶ。高地たちはビンゴを1列でも達成できればゲームクリアとなる。また、番組ではルールとして3人のスマホを没収。何をするにも自分の足で稼がねばならず、地元の人々への聞き込みや情報収集がミッション攻略のカギとなる。

 前回の第1話では、根室市にある風蓮湖から旅がスタート。羅臼港を目指そうと車をヒッチハイクした彼らは、道中にあるネイチャーセンターまで自分たちを連れて行ってもらえないかと依頼。ドライバーに快くOKしてもらい一安心の3人だったが、広大な土地を誇る北海道ゆえに、目的地までの道のりは予想以上に遠く…。

 高地は「東京で観光地の看板を見かけたら、その後すぐに着くけど、北海道は看板を見かけてもなかなかたどり着かない」と“北海道あるある”に気づくものの時すでに遅し。ネイチャーセンターに着いたころには営業が終了して人気(ひとけ)も閑散としてしまい、さらには羅臼からも遠ざかっている事実に3人は衝撃を受ける。

 道中への聞き込みが思うように進まず、ロケ開始から3時間が経ってもなお「ミッション達成ゼロ」の彼らは苦渋の決断で“お助けアイテム”を選択。番組が用意した「ロケバスに1時間乗れる」権利を購入してようやく羅臼に到着した。

 第2話では、羅臼にやってきた高地たちが引き続きミッションビンゴに挑む。日もすっかり暮れ、羅臼港の近くでロケバスを降りる高地&菅田&千井野。ここまで飲まず食わずの彼らは「北海道らしいものをまだ食べてない…」(高地)、「北海道に来たら食べられると思ってた」(菅田)とぼやき節に。

 それでも情報収集を進めようと、3人は羅臼漁協の組合員・菅原さんを訪ねることに。菅原さんに引き合わせてもらうかたちで地元の漁師の人々と交流し、有力な情報を次々と手に入れていく。するとここでミッション達成にぐっと近づく“大チャンス”がいきなり到来。急展開に「鳥肌エグい!」(菅田)、「北海道で今ここが一番アツい!」(千井野)、「雪も溶かせるね」(高地)と大興奮の彼らは、無事にミッション成功なるか。

 そして、ロケ初日の夜。満天の星空の下で、3人は初の雪中キャンプ(雪が積もっている環境で行うキャンプ)に挑戦。キャンプインストラクターの資格を持つ高地の指導のもと、皆でテントを組み立てていく。完成したテントに入った後輩たちは「秘密基地みたい!」(千井野)、「キャンプはずっとやりたかったのでうれしいです」(菅田)と話し、高地は「2人にもキャンプを好きになってもらいたいよ!」とアウトドアへの情熱を語る。

 氷点下の北海道で臨んだ雪中キャンプのゆくえは。ロケVTRをスタジオで見届ける元木湧(少年忍者)は「最初は楽しそうだなと思いましたけど、めちゃめちゃナメてました」と過酷な旅に臨む“ワイルドトリッパー”たちへリスペクトを寄せ、戸次は「とてつもないドキュメンタリー」と称賛を送る。

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