北川景子、DAI語・関西弁・大喜利から「だいご」呼びまで…スパイ企画で“大暴れ”「変な汗をかき続け…」【ネタバレあり】

　俳優の北川景子が、15日放送のカンテレ・フジテレビ系『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』に出演。おなじみの企画「スパイ7分の1」で大暴れした（※以下、ネタバレ表現を含みます）。

【写真あり】北川景子スパイ企画で“大暴れ”→まさかの結果に

　最初のチャレンジ「ターンテーブル空き缶積み」では、北川の衝撃の行動に全員があ然。当の本人も「今何が起きました？」とぼう然としてしまうが、ノブから「ほぼ自首」とツッコまれ、北川のスパイ説が濃厚に。しかし、早めに失敗する大悟や、怪しまれてなぜか関西弁になる大吉もスパイ候補に。さらに北川は「こんなに疑われるなら言ってほしかった」と言い出し、芸人たちを怖がらせる。

　「アルファベット伝達ゲーム」は、北川の夫・DAIGOの代名詞でもある“DAI語”と同じルールとなっており、北川は「サービス問題。日常なんで」と自信満々。DAIGOからのプロポーズの言葉「KSK（結婚・して・ください）」と、それに対する自身の返事「HI（は・い）」も紹介するなど、盛り上がった。

　そんな中でのチャレンジスタートとなったが、答える側の北川が後ろに映し出された答えのモニターを見てしまい「あっ、見たらアカン」とまさかの大ミス。度重なる北川の失敗に塚地は「番組壊してる」とあっ気にとられるも、北川は「みんな見てから、何やろう」と関西弁で弁明していった。

　お題ワードと選択肢の中からひとつ選んだワードの組み合わせで、全員の答えを合わせることを目指す「7人で答えを合わせましょう」では、北川のお笑いセンスに芸人たちが撃沈。「恋人へのプレゼントの定番」とのお題に「手ぶくろ」と答えたことから、一斉に「大喜利してる！」「（スパイと）バレるで？」「完璧なお笑い」「きょう、本当に北川景子が来てます？」とツッコミが入った。北川は「真摯に各問題と向き合ってきた」「（怪しいのは）大悟さんかな」と主張するも、大悟からは「言い慣れた名前、言うとるがな」と返り討ちにあい、スパイ疑惑は晴れぬまま投票タイムへ…。結果的に北川はスパイではなかったという見事なオチもついて、番組が終了した。

　放送後、北川は自身のXで「お騒がせしました。プロの芸人さんたちに囲まれ、緊張し、変な汗をかき続け、方言を封じ込めることもできず、テンパり、真面目にやればやるほどおかしな方向に…。皆様お付き合い、ありがとうございました！」と記していた。