メーガン妃、自宅で毛染して悲惨な仕上がりに

　いつでもパーフェクトなルックを披露するメーガン妃だが、自宅で髪の毛を染めて、大失敗したことがあるそうだ。

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　この度メーガン妃のポッドキャスト『Confessions of a Female Founder（原題）』に、ヘアカラーリストで、ビューティーブランドHighbrow Hippieの創始者であるカーディ・リーがゲスト出演し、2人が出会うきっかけとなった悲劇的エピソードを明かした。

　メーガン妃によると、コロナ禍がピークを迎えていたころ、ヘアスタイルをリフレッシュしたいと思い、市販の染髪料を購入したそう。「パッケージの女性と同じになるかなと思った」が、仕上がりは「インクのような真っ黒」に。その姿は、80年代のホラーコメディ『エルヴァイラ』の主人公のようだったとか。

　そこで、ヘンリー王子との結婚式で担当したヘアスタイリスト、セルジュ・ノーマントに連絡したところ、リーを紹介してくれたそう。「そしてあなたは来てくれた。当時は皆マスクをしていたし、いろいろ大変だった。とても興味深い時期でしたが、あの日のことはとても良く覚えています」と振り返る。今では親友となり、妃の子供たち、アーチー王子とリリベット王女も、「カーディおばさん」と呼んでなついているそうだ。