【関東近郊】行楽シーズンに行きたい「高規格キャンプ場」おすすめ3選【2025年4月版】

0

2025年04月24日 12:50  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

自然に癒やされながら快適に過ごせる「高規格キャンプ場」を紹介!(※写真はイメージです)

 キャンプ=不便、というイメージはもう過去の話。清潔な炊事場や温水シャワー、電源、Wi-Fi環境まで整った「高規格キャンプ場」が増え、アウトドア初心者や小さな子供連れでも、快適かつ安心して楽しめるようになりました。

【その他の画像】

 そこで今回は、行楽シーズンに行きたい「関東近郊の高規格キャンプ場」のおすすめ3施設をご紹介します。

●【関東近郊】行楽シーズンに行きたい「高規格キャンプ場」:PICAさがみ湖(神奈川県)

 キャンプ・温泉・遊園地の全てを楽しめる、大人も子供も満足の高規格キャンプ場が「PICAさがみ湖」です。さがみ湖MORIMORI(旧さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト)の敷地内にあり、朝は遊園地、午後は温泉、夕方からはキャンプでBBQ、といったぜいたくな1日が過ごせます。

 人気のトレーラータイプはベッド・シャワー・トイレ・屋根付きBBQスペースがそろった、まるでアウトドア版ホテルのような空間。調理器具や食器は備え付けで、食材も予約できるため準備いらずです。

 丘の斜面に立つキャビンは見晴らし抜群で、イルミネーション期間はライトアップを眺めながら静かなひとときを楽しめます。季節限定のイベントもあり、ファミリーやキャンプデビューにぴったりの施設です。

●【関東近郊】行楽シーズンに行きたい「高規格キャンプ場」:キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖(山梨県)

 “日本一予約が取りにくい”と評される那須高原の名門キャンプ場が、2023年、山中湖に新たな拠点をオープン。富士山を望む標高約1000mの爽やかな環境で、夏でも涼しく快適なキャンプが楽しめます。キャビンやコテージ、テントサイトなど、多彩なスタイルを用意しているのもポイントです。

 特にファミリー向けの設備が充実しており、水深約20cmの「じゃぶじゃぶ池」では小さな子供も安心して水遊びが可能。敷地内には複合遊具やアトラクションもあり、テントに飽きたら遊びエリアへ移動することで、子どもたちの「飽き」を解消します。

 週末や連休には「ハンバーガー作り」などのイベントが開催されており、アウトドア体験に彩りを添えてくれます。山中湖ICから車で約10分とアクセスが良好なのもうれしいポイントです。

●【関東近郊】行楽シーズンに行きたい「高規格キャンプ場」:スプラッシュガーデン秩父(埼玉県)

 「スプラッシュガーデン秩父」は、都心から約2時間というアクセスの良さと充実した設備で、キャンプ初心者からベテランまで満足できる高規格キャンプ場です。約7000坪の広大な敷地に美しく整備された芝生が広がり、関東屈指の快適さを誇ります。

 宿泊スタイルは約100平米の広々としたオートサイトから、電源付きサイト、雨でも安心のバンガロー、豪華なトレーラーハウスまで多彩。また、女性専用エリアが設けられているため、女性ソロキャンパーも安心して自然を満喫できます。

 施設内には天然温泉「梵の湯」があり、一日の遊びの後に疲れを癒やせるのも魅力的。愛犬とキャンプを楽しみたい人用に、ドッグランが完備されているほか、荒川河川敷に隣接しているため、夏は川遊びを楽しめます。

 キャンプ道具の持ち込みが難しい人には、BBQセットや調理器具のレンタルサービスも充実。さらに、場内の無料Wi-Fiを利用して、テントの中でゆったりと映画を鑑賞するのもいいですね。

    ニュース設定