白波瀬海来ケバヤ姿に「この世に舞い降りた女神の美しさ」インドネシア民族衣装で神様にあいさつ

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2025年04月24日 13:30  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

白波瀬海来(2023年4月撮影)

女子プロボディボーダーの白波瀬海来(かいら、27)が24日までに、自身のインスタグラムやストーリーズを更新。「First time Kebaya」と題し、インドネシアの民族衣装「ケバヤ」姿を披露した。


白とえんじ色を基調としたインドネシアの正装に身を包み、「バリ島に何年も通ってて神様に挨拶ができてなかったので、はじめて行ってきました。日々の暮らしと大切は人達への感謝と健康を願って」とつづった。


ヒンズー教の神々に向かって手を合わせた。特に滞在の多いバリ島は「神々の島」とも呼ばれている。「ケバヤ」は女性が結婚式など特別なイベント時に着用する伝統的な服で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。


ファンやフォロワーからも「似合ってるかわいい」「めっちゃ美しいスタイル」「絵になる美しさで魅了されます」「後ろ姿もヒップを含め美しいですっ」「南の楽園がホントに似合います」「この世に舞い降りた女神そのものの美しさだわぁ〜」「笑顔、髪型、衣装がとっても綺麗で癒されます」「神秘的です」などの声が寄せられた。


白波瀬は21年にプロ資格を取得。23年夏に日本代表として世界大会に初出場後、表彰台に立った経験もある。25年は2月にモロッコで行われた世界大会ツアー初戦で5位に入賞。目標の世界一獲得に向けて1歩1歩前進している。タレントやモデルとしても活躍しており、SNSなどではボディボードの様子だけでなく、プライベートのファッションや水着姿などもアップしている。

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