六本木にある飲食併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」がオープン2周年を迎えることを記念し、オリジナルクラフトビールを数量限定で発売!
店舗販売は、4月29日(火)からのスタートです。
アートを楽しみながらお酒をいただけるおしゃれな空間に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
「アートかビーフンか白厨」のオリジナルクラフトビール「アートかビーフンか白厨」は、再開発で取り壊しの決まっている雑居ビルにて毎月アートプロジェクトを企画運営している、台湾料理とアートが融合するギャラリー。「白厨」は、ホワイトキューブへのリスペクトや憧れと、キッチンから漂う安心感や温かみを組み合わせた造語だといいます。
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店名の通り、ギャラリー空間でドリンク片手に作品鑑賞を楽しんだり、飲食スペースにて食事をいただけたりと、五感でアートを感じられますよ。
「アートかビーフンか白厨」では、アーティストとお酒を交えた交流を楽しんでほしいという想いを込めて、ウイスキーのボトルキープ制度を取り入れているといいます。
今回登場するオリジナルビールは、そんな想いを受け継ぐものなんですよ。
アーティストとお酒を分け合うシステムがすてき
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山梨県にあるブリュワリー「万珍醸造」とコラボレーションして誕生した『Beer For Artist(BFA)』(税込1600円)は、2本セットのオリジナルクラフトビール。
1本は自分で楽しみ、もう1本はアーティストへ差し入れとしてお店に預けられるよう、2本で販売しているといいます。
ビールラベルのFROM欄にお名前やメッセージを記入し、FOR欄に宛名を記入してお店に預ければ、差し入れの完了です。お酒で作品への尊敬を伝えつつ、話題のきっかけとなるすてきなシステムですね。
宛名には特定のアーティストのほか、ALLやARTISTと記すと、どのアーティストでも手にすることができるそうです。
お酒を通じ、新たなコミュニケーションが生まれる場として愛されてきた「アートかビーフンか白厨」だからこその文化を楽しんでみて。
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「Beer For Artist(BFA)」は、柑橘由来の酸味とほんのり香る桜の風味が特徴のゴールデンエールです。
使用している熊本県産無農薬の福原オレンジは日本で発見された品種。夏みかんのような酸味と、ほんのりした甘味が特徴だそう。
アルコール度数は5.5%で、一般的なビールと同じくらいの苦み度合だといいます。
パッケージは、ホワイトベースにブルーのロゴが映える爽やかなカラーリング。こだわりが詰まった、バランスのよい文字配置にもセンスが光ります。
自分の直筆で最終デザインが完成する仕組みも、とっても遊び心にあふれており、おしゃれですよね。
お酒とアートと食事、全部楽しめちゃう!アートに触れることはあっても、アーティストの方とつながりを持った経験はあまりない方も多いのでは?
ちょっぴり大人な文化を体験して、新たなアートの楽しみ方をぜひ開拓してみてくださいね。
「アートかビーフンか白厨」 住所:東京都港区六本木5-2-4 朝日生命六本木ビル 2F 営業時間:17:00〜23:00 定休日:日、月曜日 観覧料:無料 公式HP:https://artsticker.app/paichu 公式Instagram:@paichu_artsticker
参照元:株式会社The Chain Museum プレスリリース