【鈴木保奈美】 最後の食事は「くるみパンで!」「ワケの分からないものは食べたくない」

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2025年04月24日 15:27  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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「人生の最後に食べたいのはくるみパン」という俳優の鈴木保奈美さんが「世界くるみサミット2025」に登壇し、トークショーを行いました。
 

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保奈美さんは2019年に、テレビ番組で「人生最後に食べたいのはシャンパンとくるみパン」と発言。その発言を聞きつけた「カリフォルニアくるみ協会」は、当時行っていた「くるみパンフェア」の10周年記念イベントに「鈴木保奈美アワード」を創設。
「カリフォルニアくるみ協会」のイベントと、鈴木保奈美さんは、それ以来の長い付き合いという事で、「くるみパンと言えば鈴木保奈美さんです」と紹介されると、鈴木保奈美さんは、大照れしながら笑顔でうなずいていました。
 


あらためて「くるみパン好き」の理由を問われた、保奈美さんは“くるみが好きなんです”と即答し“基本、くるみを、そのまま食べるのも好きで、そしてパンも好きなので。”と語りました。

イベントで、鈴木保奈美さんは、カリフォルニアのくるみ生産者に、おすすめの食べ方を前のめりに質問。
くるみ生産者が、カイエンペッパーをまぶしたものをサラダに使用していることや、くるみ生産者の子どもが「バナナウォールナッツケーキが好き」だということを聞くと、“それ(ケーキ)は私も作ります”と笑顔で同意していました。
 


さらに、食生活についての気遣いを聞かれた保奈美さんは、ワケの分からないものは食べたくない。加工食品は何が入っているのかわからないので、「リンゴ」や「くるみ」といった、そのものを食べているものが好きです。あとは噛み応え。噛むことで満腹中枢もあるので”と、語りましたが“といっても健康の為ではなく、ただおいしいから”と明かして笑わせました。
 

そして、くるみ1日の推奨摂取量は、手のひら1杯(およそ25グラム)と説明を受けた保奈美さんは“放っておくと、いくらでも食べてしまうので(手のひらで)止めておきます”と素直に従うと、司会から“1日、(手のひら)2杯ぐらいまでは大丈夫ですよ”と言われ、うれしそうな表情を浮かべていました。

参加した、くるみ農家の方から“保奈美さんのように美しくなりたかったら「くるみ」を食べましょう”と、呼びかけられると大照れしながら恐縮していました。
 


また退場間際、元夫で所属事務所の社長でもある、とんねるず・石橋貴明さんの、食道がん・咽頭がん併発公表などによる活動を休止について報道陣から質問が飛んびましたが、関係者から慌てて制止が。保奈美さんが口を閉ざし退場する場面もみられました。
 




【担当:芸能情報ステーション】

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