
韓国の大手エンターテイメント企業・HYBEが手掛ける新世代J-POPボーイズグループプロジェクトから誕生した「aoen」の記者会見が行われ、メンバーの優樹さん(YUJU)、琉楓さん、(RUKA)、雅久さん(GAKU)、ハクさん(HAKU)、颯太さん(SOTA)、京助さん(KYOSUKE)、礼央さん(REO)が『aoen結成記念ブルーランウェイ』に登壇。メンバーそれぞれが「ヨーヨー」を使ったパフォーマンスを披露し、個性溢れる魅力をたっぷりアピールしました。
【写真を見る】【aoen】(読み:あおえん)メンバー7名 “ブルーランウェイ” お披露目「青い炎になって多くの方々を幸せに」
グループ名のaoen(読み:あおえん)には、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」・「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められています。
優樹さん(YUJU)は、6月11日にリリースされるデビューシングル「青い太陽(The Blue Sun)」について “エネルギッシュで元気が出る明るい曲。1人1人違う輝きを持っている仲間が集まって、音楽を通してどんな困難にも立ち向かっていく、前向きな気持ちが表れている”と紹介しました。
グループの代表カラーが「青色」ということで、自分の持っている「青い炎」に名前を付けるとしたら?と問われた琉楓さん(RUKA)は“自分の青い炎はイルカブルー。自分にとってイルカはシンボルキャラクターなんですが、そのイルカが広い海を泳ぐように、自分も広い領域で活躍できるアーティストになりたいと思って”と、説明。
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京助(KYOSUKE)さんは“僕が考えた青い炎は「ザ・ユニーク・フレイム」です。僕はユニークな性格で、今後の活動で僕にしか出せない魅力やパフォーマンスをお見せできるように、という気持ちを込めて”と語りました。
メンバーの推しポイントを問われたハクさん(HAKU)は “礼央(REO)なんですけど、普段クールでカッコいいんですけど、意外な一面で、宿舎で本当に可愛い姿が見える” と明かしました。
颯太さん(SOTA)さんは“京助(KYOSUKE)ってこの感じの通り、明るくてフワフワしてる。可愛らしいなって思うんですけど、ダンスになると目つきがギンって変わって、ギャップ萌えがすごい。みんなにも「いくよ!」って引っ張ることを急にしてくれるので、その時キュンとする”と明かしました。
今後の目標について、雅久さん(GAKU)は“様々な分野で活躍していきたいな。得意なダンスはもちろんなんですけど、その他の新しい姿を、aoenメンバーとして見せていきたい”と意気込みを語りました。
礼央(REO)さんは“これまでオーディション期間中では赤い炎だったとしたら、aoenになったからには青い炎になって、より多くの方々を幸せにできればなと思っています”と、決意を伝えました。
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【担当:芸能情報ステーション】