27日放送のJ-WAVEラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』に出演する(左から)井口理、新井和輝、クリス・ペプラー 4人組ロックバンド・King Gnuのベース・新井和輝とボーカル・キーボード・井口理が27日、J-WAVEのラジオ番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(毎週日曜 後1:00〜後4:54) にゲストで出演。公開中の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の主題歌となっている新曲「TWILIGHT!!!」に使用した”扉の音”の真相を語る。
King Gnuは2018年、J-WAVEが六本木ヒルズと共催するフリーライブイベント『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S 〜YOSHIKI MIZUNO EDITION〜』に出演した経験がある。ナビゲーターを務めるクリス・ペプラーは、その際にメンバーと乾杯をして語り合った思い出を振り返りつつ、ライブに関する話題からトークをスタートさせた。
King Gnuは昨年、バンド史上最速で全国5大ドームツアーを成功させ、その後は初のアジアツアーを開催。計40万人を動員した。今年2月から開催したファンクラブツアーはZeppを中心としたライブハウスで行い、さらには新宿歌舞伎町でゲリラライブも開催するなど、さまざまな距離感でファンと向き合う。バンドとして飛躍する中でどんな感覚を得てきたのか、会場の規模によってライブの体感はどう異なるのかを語る。