
今年2月に「脊椎小脳変性症」という難病を患っていることを公表した、モデルでブランドのプロデュースも手掛ける瀬戸あゆみさんが、自身のインスタグラムを更新。32歳を迎えたことを報告しました。
【写真を見る】難病【脊椎小脳変性症】 瀬戸あゆみさん 「32歳になったよ、1ヶ月と11日前に。(更新遅っ)」「そんな気持ちで、また日々がんばります!」 最新ショットを公開
瀬戸さんは、「Level 32」と書き出し、「32歳になったよ、1ヶ月と11日前に。(更新遅っ)」と3月12日に32歳の誕生日を迎えたことを報告しました。
瀬戸さんは、「最後の2枚の動画は、お正月に事務所のアカウントから更新される用に撮った今年の抱負動画。」と投稿。
続けて、「1枚目が間違えて2024年は、と言っていてボツになり(へっぽこミス).次の日撮り直した2枚目が、たしか採用になったかな。。。」と動画を撮り直したことを明かしました。
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瀬戸さんは最後に、「そんな気持ちで、また日々がんばります!」と綴っています。
この投稿に、「瀬戸さんおめでとうございます」「日々、幸せを感じて豊かに過ごせますように」「32歳になったあゆみちゃんも、スーパーかわいい」などの声が寄せられています。
今年2月、瀬戸あゆみさんは自身のインスタグラムで「脊椎小脳変性症」という難病を患っていることを公表。
続けて「運動神経を司る小脳がどんどん破壊・消失してゆき、運動失調を主な症状とする神経疾患の病気です。主な症状としては、歩行時にふらつく、手がうまく使えない、口や舌がもつれて話しづらいなどです」と病気の症状について記すと、「今はもうすべての症状が、大小あれどわたしに出てきている感じです」と、自覚症状について明かしていました。
そして「この病気に明確な治療法はなく、リハビリで進行を遅らせていくしかありません」と打ち明け、「発症はいつ、と、断定はできませんが、大体27歳ごろから、自分の体の色々な変化に気づいて、病院を受診したりしていました」と、およそ4年前から体に変化が出始めていたと記していました。
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【担当:芸能情報ステーション】