元乃木坂46の高山一実(31)が24日、都内で行われた「国際ICTガールズ・デー2025イベント『ICTを味方に付けて、私の未来をひらく』」に登壇し、乃木坂時代に生み出した“高山一実流勉強法”を明かした。
今年の「国際ICTガールズ・デー」とされるこの日に行われた、文系女子学生向けのイベント。ゲストとして登場した高山は小説執筆の経験もあり、クイズ番組のMCを務めるなどマルチに活躍。多忙な日々の中でも学ぶことが好きだといい、先日はプライベートでいちからホームページを作ってみたのだという。
学生から「勉強へのモチベーション」を聞かれると、「何の勉強をしたらタレント業につながるかっていうのは結構難しくて。どうモチベーションを上げているかというと『勉強できる人ってやっぱりかっこいいよね』というところに結びつきます」とにっこり。「知識豊富な方ってかっこいい。かっこいい女性になりたい思いが昔から強いので、それをモチベーションに頑張ってます!」。
さらに自身の勉強法を聞かれると「限界からの寝る!」と回答。乃木坂46時代を振り返り「振り入れで多いときだと3、4曲を一気に詰め込まなきゃいけなかったり」と話した。
振り入れでは「ここまではみんなでやる時間、あとは自主練でいいよって形が多かった」とし、「集中して入れるけど、これ以上入らないっていうタイミングが自分の中で分かるようになったんです。そうなったら諦めて家に帰ってました」と明かした。
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準備をして寝る直前に、振りの動画を見返すなど軽く復習したという。「そしたら次の日『なんでこんなに覚えてるんだろう』ってくらい覚えてる。MV撮るから朝9時までに振り入れといてくださいって時に、前日に全て入らなそうだったときは諦めて寝て、前日に8割、翌朝に2割入れるっていうのが私は一番効率的でした」と説明した。
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