クォン・サンウ&チェ・ジウ、22年ぶり共演! 映画『ヒットマン リサージェンス』本予告解禁

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2025年04月24日 20:10  クランクイン!

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映画『ヒットマン リサージェンス』場面写真 (C)STUDIO TARGET
 クォン・サンウ主演の映画『ヒットマン リサージェンス』(6月13日公開)より、クォン・サンウのメッセージ付き本予告、本ビジュアル、新場面写真が解禁。併せて本作にチェ・ジウが救急救命医役としてカメオ出演し、クォン・サンウと22年ぶりの共演を果たすことが発表された。

【動画】クォン・サンウからのメッセージも!映画『ヒットマン リサージェンス』本予告

 本作は、2020年に大ヒットした『ヒットマン エージェント:ジュン』の第二弾となるアクション・エンターテインメント。韓国の旧正月に公開されるや翌週から2週連続で1位を獲得。観客動員250万人を突破(2025年2月20日時点)し、前作超えのメガヒットを記録した。

 前作に引き続き、チェ・ウォンソプ監督がメガホンを取り、クォン・サンウが元スゴ腕暗殺要員の漫画家ジュン役、チョン・ジュノがNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役、ファンウ・スルヘがジュンの妻ミナ役、イ・イギョンがエージェントのチョルを演じる。

 本予告は、クォン・サンウが日本の観客へ向けて「ぜひ劇場でお楽しみください」などとにこやかにメッセージを贈る姿から始まる。続いて、主人公ジュン(クォン・サンウ)が自分の過去を漫画にし、大ヒット漫画家になったことで過去の敵に狙われる姿が。さらに、漫画が大ヒットして以来迷走するジュンは、「もしも自分が悪役だったら」という視点で漫画を描き、その漫画も大ヒット。しかし、漫画の内容を模倣したテロが発生し、ジュンはテロの犯人として疑われることに…。

 そんな八方ふさがりのジュンに、さらなるピンチがおとずれる。韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだ。ジュンはふたたびペンを銃に持ち替える。果たして彼は、愛する家族と祖国を守ることができるのか!?激しいアクションに魅了されると同時に、ジュンの行く末が気になる予告編となっている。

 本ビジュアルは、クォン・サンウ演じる元NIS(大韓民国国家情報院)の漫画家ジュンが、敵と向かい合うようにペンを握る姿を捉えたもの。ジュンの目線の先には本作で新たな敵となる、キム・ソンオ演じるピエール・ジャンが睨むような眼差しで対峙している。そのほかにもドッキュ(チョン・ジュノ)やチョル(イ・イギョン)、ミナ(ファンウ・スルヘ)の真剣な表情も配置され、戦いの緊張感が感じられるデザインに仕上がった。

 また今回本作に、大ヒットドラマ『冬のソナタ』(2002)などで知られるチェ・ジウが救急救命医役としてカメオ出演していることが明らかに。クォン・サンウとはドラマ『天国の階段』(2003)にて恋人役で共演して以来、約22年ぶりの共演となる。

 新場面写真は、クォン・サンウがクールに銃を構える姿や笑顔を見せる姿のほか、チェ・ジウが登場するシーンなどを収めたものとなっている。

 映画『ヒットマン リサージェンス』は、6月13日より全国公開。
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