『めおと日和』芳根京子&本田響矢、心の声が止まらないウブすぎる2人の“初夜”に「純粋が過ぎる」「想像以上にキュン多め」【ネタバレあり】

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2025年04月24日 23:15  ORICON NEWS

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フジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第1話より (C)フジテレビ
 俳優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 後10:00※初回15分拡大)の第1話が24日に放送された。以下、ネタバレ含みます。

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 本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。本作では、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、なつ美と瀧昌の温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送する。

 昭和11年春、関谷なつ美(芳根京子)は父・篤三(高橋努)から結婚話を言い渡される。しかも挙式は1週間後…突然のことにうろたえるなつ美。挙式当日、帝国海軍の中尉である新郎の江端瀧昌(本田響矢)は急な訓練のため式には出席できず、花嫁姿のなつ美の隣には瀧昌の「写真」が置かれていた。なつ美の母・さつき(紺野まひる)をはじめ、関谷家の面々はあきれるばかり。なつ美は仲人である瀧昌の上官の家に居候させてもらい、上官の妻・柴原郁子(和久井映見)とともに瀧昌の帰りを待っていた。

 2週間後、瀧昌が帰宅し、いよいよ対面の時。これまで男性と話す機会が少なかったなつ美は、何を話せばいいのか分からない。あいさつが済むと、部屋には気まずい沈黙が流れる…。

 離れの玄関にはたくさんの食器が積まれていた。瀧昌が母屋から借りてきたのだ。炊事場の準備を瀧昌にさせてしまい、動揺するなつ美。慌てて食器を持とうとするが、ぐらついた食器が落ちそうになる。一瞬、食器を押さえる瀧昌となつ美の手が触れ合って…。不器用な新米夫婦の、初々しすぎる新婚生活が始まる。

 新婚初夜に限ってはお互い布団に入る事できず、なつ美は座って寝てしまう。その後も二人は思ったことを言葉に出せず、心の中で自問自答を繰り返すばかり。数日が経過し、ようやくお互いの名前を口に出して言えるようになった。2回目となった“初夜”では、あまりにもウブ過ぎる二人のやりとりに視聴者からは「想像以上にキュン多め」「久しぶりに癒されるドラマだぁ」「純粋が過ぎる」「心の声ダダ漏れドラマ」との反響が相次いだ。

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