「鎌倉殿の13人」大泉洋が燃えたシーン「うおおおお、佐藤浩市斬るんだ…みたいな」

俳優の大泉洋（52歳）が、4月24日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」（北海道テレビ）に出演。源頼朝役を演じた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（NHK／2022年）を振り返り、「うおおおお、佐藤浩市斬るんだ…みたいな。燃えましたね」と語った。

番組は今回、所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEの後輩・NORDと共に、お酒を飲みながらゆるいトークを展開。その中で、“仕事で燃えるとき”の話題になる。

大泉は「役者で言えばやっぱり…やっぱ『キターー！！』っていう本が来たら燃えるよね」と話し、「鎌倉殿16話とか、めっちゃキタね」と、源頼朝役を演じた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」（脚本：三谷幸喜）は興奮したと話す。

「鎌倉殿の13人」の15話から16話にかけて、頼朝が頼りにしながらも恐れた上総広常（佐藤浩市）に謀反の疑いをかけ抹殺してしまうストーリーが描かれ、大泉は「うおおおお、佐藤浩市斬るんだ…みたいな。燃えましたね」と振り返る。

これにTEAM NACS・森崎博之が「お前がひどかったやつな。ちょっと怒ったよな、オレ」と反応すると、大泉は「そうですね…。（森崎が）『そこに座れ』。戸次（重幸）さんからは『オレ、きょうお前と口利かねえから！』って言われて。僕的には『やっぱ頼朝カッコいい！』って思いましたけどね。あんなに嫌われるとは思わなかった」と語った。

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