写真俳優の大泉洋(52歳)が、4月24日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」(北海道テレビ)に出演。「芝居とは違うスイッチ」が入るという、バラエティ番組に臨むときの心構えを語った。
番組は今回、所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEの後輩・NORDと共に、お酒を飲みながらゆるいトークを展開。その中で、“仕事で燃えるとき”の話題になる。
大泉は「役者で言えばやっぱり…やっぱ『キターー!!』っていう本が来たら燃えるよね」と話した上で、「やっぱり僕の場合はバラエティですね。初絡みの芸人さんとかは燃えますね」と語る。
そして「全然…なんかこう、芝居とはもう違うスイッチで、収録前、登場する前とかってのは相当たぎってますよね。『やってやるぜ』っていうか、そこもやっぱり主戦場なんですね。僕は負けれない」といった気持ちで臨むという。
NORDのメンバーに「そこでなんか、嫌われちゃったりしないですか? 芸人さんに」と聞かれると、大泉は「まぁ、そこも含めてですよね。芸人さんに嫌われたら、そこはやっぱ負けなんですよ。そういう絡み方。その芸人さんも立てつつ、みんながWIN-WINになる絡みをするよっていう意気込みで行くわけですよ。なんかオレだけが美味しかったね〜、では、やっぱりそれは気持ち良くはないんですよ。芸人も面白かった、オレも面白かった。そこを目指していくわけですから、やっぱそのバラエティ直前のテンションってのがありますね。役者さんの熱じゃないですよね、そこは」と語った。
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