『プレデター:バッドランド』©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.エル・ファニングが出演するシリーズ最新章『プレデター:バッドランド』が11月7日(金)に日米同時公開されることが決定。ティザーポスターと特報映像が解禁された。
本作は、シリーズ初となるプレデターを“敵”ではなく“主人公”として描く最新章。舞台は絶対生存不可能な“最悪の地”バッドランド。掟を破った若きプレデターが、より凶悪な獲物を狩るべく激闘を繰り広げる。
解禁となった特報映像は、広大な砂漠の映像から始まる。そこへ降りたった、マントに身を包んだプレデター。たった一人で荒野を横断するプレデターを、無数の棘を持ち、実を爆弾のように破裂させる危険な植物が襲い掛かる!
さらには一人で部隊を殲滅させるほどの驚異的な力を持つ、頭部から白い管を生やした恐ろしい生命体までもが待ち受ける…。
そんな“最悪な地”での旅路の中で、プレデターは謎に満ちた少女(エル・ファニング)と思いがけず協力関係を結ぶことに。終盤には「その"獲物"は殺せない」という少女の言葉とともに、迫り来る巨大な怪物に対し雄叫びを上げるプレデターの姿が映し出され、壮絶な戦いを予感させる。
果たして、狩られる側になった若きプレデターは、“最悪の地”バッドランドで生き残ることができるのか…?
監督は『プレデター:ザ・プレイ』で高評価を得たダン・トラクテンバーグが務める。またダン・トラクテンバーグ監督は、ディズニープラス スターにて6月6日(金)より独占配信される「プレデター」シリーズ初のアニメーション「プレデター:最凶頂上決戦」の監督も務めている。
『プレデター:バッドランド』は11月7日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)