キングコング西野亮廣(44)が25日、X(旧ツイッター)を更新。同日、先輩のダウンタウンがインターネット配信サービスを始めるとのニュースを引き合いに「僕自身が運営スタッフとして参加したくなるほど魅力的なプロジェクト。 #実際には僕以上に適任者がいると思う」と絶賛した。
西野は「テレビのスタッフだけでなく、サブスク(ダイレクト課金)について深く精通したメンバーを召集して強固な運営チームを編成し、圧倒的な成果を上げてほしい。楽しみだな」と期待した。
西野は24年12月に音声プラットフォーム「Voicy」で、松本人志(61)が相方の浜田雅功(61)と共に独自のプラットフォームで復帰を計画していることについて私見を述べていた。松本がテレビやYouTubeなどでもない、新たに作り出す独自の場所で復帰を目指していることについて「いわゆる広告収入モデルからダイレクト課金モデルへの移行というか、ダイレクト課金の選択肢も用意するということ」と解説。「個人的にめちゃくちゃ良いと思っています。やっぱりあれだけ才能がある方が活動の舵をスポンサーさんに握られてしまっているっていうのは、今の時代にはあまりにも危険」と率直な思いを明かしていた。
松本をめぐる一連の騒動に関しては「トラブルに関する是非とか、復帰のタイミングの是非に関しては言及するつもりはありませんが」とした上で、「ただ復帰の仕方・方法として有料制のサブスクのチャンネルを1つ持つっていうのは、すっげぇ今の時代っぽくって良いんじゃないかなと思っております」とした。
一方、自身の経験から、有料会員制のチャンネルやオンラインサロンに対して「信者ビジネス」などと批判する声が一部で根強くあることについても言及。「どういう脳みそ? 犬くらいアホじゃん」と切り捨てつつ、「そういうのは一定数居るんですけど、それは嫉妬こじらせて理由つけて叩きたいだけなんで、そんなのはガン無視でやっていただきたい」とエールを送った。
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