『メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス』に、空力性能やブレーキ性能を強化した“最高峰”を体現した限定モデル“Edition Peak(エディション・ピーク)”が登場 現行で5代目を数える『Cクラス』において、シリーズ最速モデルに君臨する『メルセデスAMG C63 S E PERFORMANCE(C63 S Eパフォーマンス)』に、空力性能やブレーキ性能を強化した“最高峰”を体現した限定モデル“Edition Peak(エディション・ピーク)”が登場。全国限定50台で、4月24日より注文受付が開始されている。
そのほか、快適性を向上させる機能装備として各席で個別に温度調整が可能となるクライメートコントロールや、従来のボイスコントロールに加えて前席乗員のジェスチャーによって車両機能を操作できる“MBUX インテリア・アシスタント”を『メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス』として初搭載。こちらも通常は有償オプションのマルチコントロールシートバックなど、スポーツ走行のみならず全乗員の長距離移動での疲労軽減にも寄与する。
改めて、リッターあたり176kW(238PS)のパワフルな直列4気筒直噴ターボは、直列4気筒として初めて「One man, One engine」の主義に従い、熟練のマイスターが手作業で丹念に組み上げた『M139』を搭載。エンジン単体で最高出力350kW(476PS)、最大トルク545Nmを発生し、F1由来となるエレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーを採用する。