若林正恭「今運営と話し合ってんだろうな」卒業決めた日向坂46メンバーに気付くワケ

お笑いコンビ、オードリーの若林正恭（46）が、7日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」（水曜午後11時6分）に出演。卒業を決意した日向坂46メンバーに感じることを明かした。

この日は、同グループ二期生の小坂菜緒と松田好花、四期生の平尾帆夏と藤嶌果歩がゲスト出演。オードリーは日向坂46が出演する同局バラエティー「日向坂で会いましょう（ひなあい）」でMCを務めており、メンバーの卒業を見届けてきた。

若林は「卒業していくことを最初の最初は意識せずに番組やってる」と番組開始当初を振り返ると「だんだん卒業してくじゃん？　経験していくでしょ、俺も。そうすると『今卒業を運営と話し合ってんだろうな』みたいな表情のやつがいるのよ」と感づくことを明かした。

現役メンバーの4人が「ええー！　すごい！」「分かるもんですか！？」と驚くと、若林は「卒業した後タイムリープしてきて、過去の『ひなあい』の現場にいるみたいな顔してるのよ。思い出として見てる感じになってくる」と解説。春日俊彰が「（卒業が）決まってるから」と納得すると、若林は「『若い子が行きなさい』みたいな顔になってくる」と卒業を決めたメンバーの変化を語った。